「年金暮らし」の日本人が「リッチ」に暮らせる国とは?
最近、「日本の物価は世界的にも安い」といった内容の記事をやたらと見かけます。
実際に物価水準は先進国では最安レベル。
ただし、同時に賃金も安いため、日本に住んでいる私たちがそれを実感することはできません。
目次
今でも夢の海外年金生活が…
十分な老後資金がなければ、定年後にギリギリの生活を強いられる可能性もありそうですが、世界には日本よりも物価の安い国が存在します。
そういう国に移住することで、今でもワンランク上のリタイア生活を送ることができるそう。
「まず筆頭に挙げるのはタイですね。インフラも整備されていますし、治安もそれほど悪くない。なにより年配の移住者が多くいます。ただし、バンコクは家賃も物価も高く、チェンマイなどの地方都市でないと厳しいと思います」(移住事情に詳しいジャーナリスト)
「春霞に咲く」
今日は朝からパソコンの先生に来てもらっていた。パソコンのことがさっぱりな我が夫婦。かみさんのメールが使えなくなった。それさえ私は復旧できない。この先生が面白い人物。元IBMの社員。今は年金暮らしの風来坊。年の半分は沖縄か海外に出ている。羨ましいぞ!?? pic.twitter.com/5dCvzIVPFZ
— 風の景 橋本 明 (@hasimot50730552) March 10, 2019
タイの他にフィリピンも
ちなみに地方都市の場合、広めのワンルームで家具・家電完備のコンドミニアムでも共用プール付きで月3万円以下の物件があるとか。
食事は現地の大衆食堂か屋台、もしく自炊中心なら十分暮らせていけそうです。
また、物価の安さと日本人に人気という点ではフィリピンもオススメだそうです。
「強盗などが多いのがネックですが、ダバオやバコロド、イロイロなどの地方都市なら治安もまずまずで移住先としても人気が高いです。物価もマニラやセブに比べれば安く、年配の日本人男性も多く住んでいます」(同)
年金暮らしの夫婦が海外の海辺リゾートに移住 ヤバい悲劇が待っていた。年金暮らしの高齢夫婦は東南アジアに2人で移り住み、10年目を迎えた。だが、妻がコロナ禍で衛生環境などに不安を感じ、帰国を提案。夫に考え直すよう求められたが結局1人で帰国し、夫は別れを切り出そうφ(._. )
— マサキング (@masaking3109) January 7, 2021
穴場はカンボジア
あと、穴場としてカンボジアも老後の移住先として近年注目を集めているそうです。
「首都のプノンペンをはじめ、アンコールワットで有名なシェムリアップ、海沿いのリゾートのシアヌークビルは日本人にも人気です。物価はタイの地方都市レベルですが、カンボジアは銀行金利が高く、定期預金なら年利が5%前後つきます。そのため、退職金などある程度まとまったお金を貯金しておけば、目減りさせずに生活することもできます」(同)
普通に考えれば、これからの若者は海外で暮らすのも一つの手だよな??
老人が年金で物価の安い海外に移住して、日本の若者に苦労かけやがって??
定年退職してから海外逃亡して、贅沢年金暮らし、海外逃亡したら半額とかにしないと、今まで日本国内で消費されてたものが、海外に流出してますよ!
— kazu??? 投資家わっしょい?? (@kazu_tabi88) August 8, 2018
さすがに大病を患ってしまった場合は帰国もやむを得ないでしょうが、期間限定で優雅に海外リタイア暮らしを満喫するというのも案外悪くなさそうです。
ひと頃はオーストラリアで年金生活を…なんて話もありましたが今では夢物語のようですね。