シリーズ最新作『プレデター:ザ・プレイ』がディズニープラスで独占配信(8/5から)

シリーズ最新作『プレデター:ザ・プレイ』300年前のプレデターが姿を見せる

1987年に公開された、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の1作目から、クロスオーバー作品も含め全6作品、世界中でカルト的人気を誇る「プレデター」シリーズ。

それらの前日譚となる最新作『プレデター:ザ・プレイ』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」にて8月5日より独占配信されます。

この度、これから命がけの狩りに挑もうとするプレデターの後ろ姿を捉えた新ビジュアルと、緊迫感漂う場面写真が公開されました。

舞台は300年前のアメリカ

人類側の主人公はネイティブ・アメリカン最強の部族の女性ナル。

荒野のハンターたちと共に育ち、自身も戦士である彼女に目に見えぬ危機が迫ります。

音もなく忍び寄り、一人、また一人と仲間を殺めてゆく“見えざる何か”。

これまで体験したことのない圧倒的な恐怖から生き延びる術はあるのか?

生きるために狩りをする人類 vs 狩りをするために生きるプレデター。

狩るか狩られるか、種族と技術の壁を越え、戦士の誇りをかけた“最初の戦い”を描きます。

日の光を浴びる後ろ姿のプレデターの右手から伸びる長く鋭い爪は、これまでのシリーズでも描かれてきたプレデターの基本装備の一つ、近接格闘用の武器“リストブレイド”でしょうか?

さらにプレデターの肩や腰回りに装着されているガジェットも気になるところです。

プレデターのマスクにも注目

別の場面写真では、盾のようなものを構えて防御態勢をとるプレデターの姿が。

その盾から覗くマスクにも注目です。

これまでのプレデターのマスクといえば、近未来的でメタリックなデザインのものが多かったのですが、今度のプレデターのマスクは何かの頭骨をイメージさせます。

どことなく薄靄の中でうっすらと浮かび上がる白いマスクが異様な雰囲気を醸し出しています。

プレデターの元祖

舞台が1700年代のアメリカとあって、本作のプレデターは、その元祖といえるのかもしれません。

驚異的な身体能力と、光学迷彩をはじめとした高度な科学技術によって生み出された武器の数々、

そして何百キロもの体重の野生のヒグマを、いとも簡単に持ち上げる驚異的なパワーも併せ持ち、

宇宙最凶のハンターの名に恥じない圧倒的な戦闘力を持ちます。

対するナルは、高い戦闘技術を持ちながらも、手にする武器は手斧や弓。

背後に迫るプレデターから逃れるべく、息を殺す主人公ナルの姿や、一瞬の気の緩みも許されない究極の格差バトルの一端を切り取った場面写真からは、張り詰めた緊張感がひしひしと伝わってくるのです。

音もなく忍び寄るプレデターの脅威に、ナルはどう立ち向かうのか?

ネットの声

「これは面白いかも。
ハイテクに対して知恵で戦うのはシュワルツェネッガーの一作目と一緒ですね。でも、これは時代も違い、武器は弓と斧、アメリカインディアンの自然を味方にした戦い方が表現されているとよいですね。」

「古代ローマ時代や日本の戦国時代とか、剣や弓での戦乱時代に狩りに行って欲しいかもです。
当時の将軍や侍が、どう戦うかを観てみたい。
きっと、悪魔や鬼と例えられる存在になりそうで、面白そう。」

「プレデター大ファンなんだけど、最近のバイオドラマ版とかもそうで、無理やり黒人主人公にすると色々失敗しそうな、嫌な予感。プレデター2みたいに差別とか深い意味ないならいいんだけど。あのガタイが良い黒人が高いところダメって設定も良かったし。作中のこのゴリラ!とかってセリフ今は言えないんじゃないかな。」

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