芸能人の歯の裏事情を山田邦子が話してくれたよ!

芸能人はなぜ歯がキレイなのか?大御所・山田邦子が「歯の裏事情」を明かしました。

人の見た目の印象を大きく左右するものの一つであろう「歯」。

特に人前に出て仕事をする芸能人にとって、歯は自身の命とも言え、キレイな印象を持つ人がほとんどです。

そのような芸能人の「歯」について、芸能生活40年以上のタレント・山田邦子が、自身のYouTubeチャンネル「クニチャンネル」で語りました。

歯医者さんの取り合い

「最初から皆歯がキレイな人が選ばれている訳ではない。でもやっぱり、印象は変わりますよね。」と、芸能人の歯による印象について口にした山田。

そのような中で、芸能人の「歯事情」について、こんなことを明かしています。

「芸能人は歯医者さんの取り合いですよ。口コミが多いのでね。誰かが一件いくと、あの人もこの人もみんなその歯医者みたいな。
まあでも、芸能人はちょっと売れてくると歯を治しますよね。売れっ子になってくると、(歯を治したことが)すぐ分かります。笑顔がキレイになってきて、何かな?と思うと、歯を治しているんですよ。
あるいはモデル事務所や力のある大きい事務所だと、デビューさせる前に歯を全部直すこともあります。
あとは、モデルさんや一部アイドルの子たちは、小顔にみせるために、奥歯を上下4本外すということも聞きますよね」

歯をチャームポイントとするあの大御所の裏事情

多くの芸能人が歯のケアを大切にしている中で、自身の歯をチャームポイントとしている人もいます。

その1人が、明石家さんまです。

兼ねてより親交のある山田は、明石家さんまの「歯事情」について、こう明かしています。

「さんまさんは、もう何回も歯をあの形に変えているんですよ。あの歯がチャームポイントだから、普通ではなくちょっと出ているように作っている。その度に原口(アキマサ)くんが、同じ型で前歯を作っているんですよね(笑)」

その他動画内では、長い芸能生活のなかで経験した、自身の「歯プニング」についても明かしています。

違和感を感じることも

一方で、歯のケアを大切にしている芸能人だからこそ、こんな違和感を覚えることもあるという。

「大河ドラマを見ていると、農民の役で、着物がボロボロなのに歯だけピカーってキレイになってることがありますよね。
あとは犯人役の人が、逃亡していて服もヨレヨレで何日も風呂入っていないですって感じなのに、眼光は鋭いんだけど、歯がピカー!みたいな。現実ではありえないですよ(笑)」



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