そんなに嫌われ者??入院しても叩かれる堀ちえみの受難

入院中の堀ちえみ、クレーム多数届き困惑「何の目的なのか分かりません」「身に覚えは全くありません」

下腹部の痛みを訴え入院中のタレント、堀ちえみ(55)が23日までに自身のブログを更新。

療養中にも関わらずクレームの声が届いていると告発しました。

こんなときまでクレームが

堀ちえみは「細菌の種類が顕微鏡検査で、まだ特定出来ず、病名も最終的に特定されない状況です」といい

「“何科に入院しているのですか?”とコメントでいただきますが、心ない方がたくさん、あちらこちらに電話して、いろんなクレーム等を、こんな時にまでも入れているそうです」

と明かしたのです。

周囲への感謝も

「私は顔も知らない、見たことも会ったこともない人に、何の目的なのか分かりませんが、歩んでいる道・生きている道・人生そのものを阻まれてしまいます。身に覚えは全くありません」

と悲痛な思いを投稿。

「しかし滅茶苦茶にしようとされても、周囲の殆どの方は有り難いことに、私や家族を守って下さいます。真面目にきちんと生きていると、必ず伝わる方には伝わるのだなぁと。そう思って自分自身は腐らないよう、自分の人生を精一杯生きています」

と周囲への感謝を込めていました。

入院も前向きに

続けて

「久しぶりの病棟はやはり、やさしい言葉で溢れています。ここ(病棟)にいると、心が浄化されていきます」

といい

「やさしい言葉を聞き、やさしい言葉を口から出していくと、美しいものが見えてきます。自分の身に纏う色をきれいにするために、心を整えて磨きたいと思います。そしてそれがきちんと整った時、初めて退院できるでしょう。そのための入院だったのです。退院したらパワーアップします」

と入院を前向きにとらえていました。

ネットの声

「身に覚えがないのはご本人の意識の中だけであって、知らぬ間に他人を傷付けてきた事があったと思いますよ。

私もその1人ですが、震災の時に自衛隊が用意した仮設浴槽に並ぶ人達を見て「そこまでしてお風呂に入りたい?」と公共の電波でおっしゃいましたよね。
私は津波の被害で海水を浴びた状態のまま過ごし、10日後に仮設のお風呂に入りましたが、その時は涙が出るほど嬉しかったです。
当時は水を使って身体を拭く事さえ躊躇するぐらい水は大切でしたから。
だからその言葉を聞いた時はかなり傷付きました。

自分が何気なく口にしたり、文字にしたりする事で傷付ける事があるかも?という認識をこれからはお持ちいただいた方がよろしいかと思います。」

「鎮痛処置が服薬ではなく点滴で入れてるくらいの人が、病院食もりもり食べて、コーヒーやらケーキ、ヨーグルト、グラノーラ食べて、筋力アップのために、そのへんぐるぐる散歩する気でいる。
これは緊急入院から2日目くらいのことで、動くのも食べるのも制限かかってないことに驚く。
病院としては、ご自由にどうぞなスタンスなんだな。

持病の種類によっては、急にCRPが上がることがあるのを鑑みて、このレベルなら自宅療養にと、切り替えられそうだけど、本人が痛い痛いと訴えれば多方面からアプローチして検査を続けるしかない。
少なくても消化器系統の疾患じゃないね。婦人科が泌尿器科?
色々なぞが多い。

医療に癒やしを見出しているようだが、急性期病院であまりそれをやらないで欲しいな。
高齢者施設の中には、年齢制限を設けていない施設もあるようなので、医療付き施設でお世話になるのはどうでしょう?」

「発信するということは共感を得たいから。
その意に反してネガティブな言葉が来ると落ち込む。
他人を変えるより自分の心持ちを変えるほうが簡単といいますので、ブログ等SNSではなく、紙の日記帳に他者への配慮もせず思ったままを綴ればよいと思います。
書くだけでも頭の中が整理されたり、愚痴ってすっきりしますよね。
それを発信して共感を得たい応援されたいと思うのをやめたらいいだけの話です。」

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