靴職人はひとまずお休み!?花田優一は何を目指してるの??

花田優一、靴作りを「一時休止」宣言に批判殺到「軽々しく職人なんて言うな」「余計なことはやめろ」

2022年6月21日、タレントで靴職人の花田優一(26)が、靴職人としての受注を一時休止することを発表しました。

3つの理由で休止

自身のInstagramを更新し、そこで 《2022年でお客様からのご注文を受け、靴を製作するという日々を一度、休止させていただくことに致しました》 と宣言。

花田優一は一時休止について、3つの理由を掲げています。

《(1)靴職人としての技術的向上、精神的向上、より一層の邁進のため、靴作りの修行環境の変化》

《(2)本来自分が目指してきた理想郷を作り出すための、新ビジネスへの挑戦》

《(3)自分自身の表現の幅と深みへの、追求と研究》

大相撲の元横綱・貴乃花こと花田光司氏(49)と河野景子氏(57)の長男として生まれた花田優一は、10代から米国やイタリアのフィレンツェに留学し、靴作りに励んできました。

父とは亀裂も

2016年ごろからテレビ番組に出演し始めると、明石家さんま、中居正広、神田伯山などの芸能人に靴を作ったことで話題となりました。

しかし、次第に活動は靴職人から離れていき、2018年12月には絵画展を開催。

2019年11月にはYouTuberデビューを果たし、2020年9月には歌手としてもデビュー。

そして、2021年10月、母・景子氏の交際相手で映画監督のジャッキー・ウー氏の作品で俳優デビューも果たしたのです。

本人がさまざまなジャンルに手広く活動を広げた一方、父・光司氏は2018年10月29日放送の『しゃべくり007 10周年2時間SP』(日本テレビ系)で、「職人だと20年、30年修業しないと」「テレビ出てる場合じゃないだろっていう気持ちで見てます」と苦言を呈していました。

ネットは批判的

ネット上では、花田の発表に対して批判的な声が殺到しています。

《ほんの少し靴にかかわっただけで軽々しく職人なんて言葉を使ってもらいたくない。職人は死ぬほど努力したした人に使う言葉》

《向き合う前、証明する前に「靴」を造りなよ それか造りながらそうするかだよ 体裁繕って誰かにそそのかされて余計な事をするのも止めな》

《靴修行と言いつつも、新ビジネスへの挑戦って(笑)》

父の「相撲一筋」を間近で見てきたはずなのだが……。

ネットの声

「どうもこの方は自分が父親の威光を受けて今日の立場があるということをまだ理解していないように感じる。イタリアの語学学校の靴作りコースに通っただけの見習いに過ぎないのに匠のように振る舞うのはいかがかと思う。今一度自分自身を真摯に見つめ直し、現実を直視した方が良いと思う。そうでないと頑張る方向が違っている限り結果は伴わないと考えます。」

「職人って言葉を軽々しく使わないでほしい。
本人だけじゃなくメディアもだ!
花田氏の本職はなんなのか?
靴作りで生計が立てられないから副業するならまだわからなくもない。
しかし花田氏は一般人と訳が違う。
テレビにでて歌手デビューして俳優デビュー
そんな花田氏を見て靴職人って誰が思うのか。誰が真剣に靴作りをしてるって思うのか?
今回の宣言も靴作りをもう一度真剣に学びたいから販売はしばらく辞める。テレビ出演などもせず靴作りの勉強します。ならわかるけど、販売しません。新ビジネスをって意味わからなん。
花田氏がしないといけないのは、新ビジネスじゃなくて靴作り一本ではないか?
親の光で照らされてるけど、本当の職人は自分で光るんじゃないの?貴乃花兄弟も親の光に照らされてたが相撲一筋で自分で光り親と同じか親を照らすほどになった。
スポットライトを浴びたいなら職人をやめて芸能活動をしたら?って思う。」

「この人が靴を作ろうが辞めようがどうでもいいけど、何をやっても批判されてしまうのは、テレビやメディアで知る限りにおいて、この人の言動が嫌われてるからだと思う。
たとえば同じ頃に出てきたMattは世間に出たての頃は見た目もあって少々奇異に見られていたけど、その後の言動で好感もつ人が増えた。でもこの人に関しては相変わらずで、批判を買ってるのは本人の言動なんだよ。」

「コネがある人はいろいろチャレンジできますね。
特に芸能界につながりがあると、声をかけてくる人もいるのでしょう。
それは芸能人の子弟あるあるで、特にこの人だけではないと思うんですが、なんでこの人はこんなに批判を浴びちゃうんでしょう。
この人が何かチャレンジをしても、特にそれで評価が上がったり法外な利益を得ているわけでもなさそうだし、わざわざ批判したり記事にしたりと取り上げるまでもないと思うんですが。」

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