“ギャラはいらない”渡部が白黒アンジャッシュで心境を吐露

渡部建「白黒」で「ギャラはいただけるだけで、ありがたい。なんだったら、いらないくらい」

アンジャッシュの渡部が3月29日、千葉テレビ(チバテレ)「白黒アンジャッシュ」(火曜午後10時)に出演。

冒頭で「ギャラは、いただけるだけで、ありがたい。なんだったら、いらないくらい」と声を大にしていました。

いじらせてもらう

渡部は不倫騒動で20年6月9日に活動を自粛して、約1年8カ月謹慎していました。

相方の児嶋一哉は渡部の謹慎を受け、1人MCとして番組を続けるにあたり、チバテレに「スタンスの話。今まで、いじってたよね。セットがダサいだ、ギャラが安いだ(局が)遠いだ…というのを、急に1人でやらせていただいているんで、いじりはしませんというのは変だから、俺は今まで通り、いじらせてもらいますよ」って言ったと振り返っていました。

近くで自転車で来ようと思ったくらい

渡部は、児嶋から「セットはどうなのよ、改めて見て。前はダサイだ、古いだってメチャクチャ言っていたけど?」と振られると「すごい近未来的な、本当にアバンギャルドな…本当にすてき。色もふんだんに使われてます」と答えていました。

次に「チバテレに来るの、遠いだって言っていたけど?」と聞かれると「全然、近い、あっという間でした。もう、すぐですよ。自転車で来ようと思うくらいの距離で。近いですよ」と答えたのです。

渡部の改心を強調

さらに「ギャラが安いとか、言ってたけど?」と突っ込まれると「ギャラなんて、もう…いただけるだけで、ありがたいですよ。なんだったら、いらないくらい。ちょっとでも、いただけるなら、ありがたくちょうだいしますけど」と答えました。

渡部の言葉を聞き、児嶋は「そういうことですよ。変わったんだよ…俺はいじるからね。ややっこしいけど。あなたは、それくらいがいい」と渡部の“改心”を強調した。

ネットの声

「いい人キャンペーンとして、今は出演させてくれるならお金を払ってでも、の心境じゃないですかね。
でも、そういう絵空事を軽々しく言うから、信用されない。
仮にもし報酬ナシ、衣装や交通費などは自前で、とあらゆる仕事において言われたら、いつまで続けられる?
妻が稼いでいるから、が前提の話で、実に無責任。」

「正直面白くも何ともないやりとりだけれども、こんな番組でも面白いと思ってる人もいるようなので、そういう人達の為にお金をかけずにローカルで配信すれば良いと思う。」

「どんどんアオポチくれていいけど、私は応援したいです。
頑張ろうと足掻いてる人には頑張れという気持ちになります。

悲壮感出さずに、もう玉砕覚悟で全部自虐ネタにしてふざけきればいい。
劇団ひとりさんがやったイジリを本当は児嶋さんがやってもいいと思う。」

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