マツコが部屋を借りるときに必ず確認するもの…ネットも共感

マツコが部屋を借りるときに「必ず確認するもの」は… さっそく調べる人が相次ぐ

マツコが、部屋を借りるときに必ず確認しているもの。もしものときに命を守ることにも繋がります。

8月6日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)では、「防災グッズの世界」を特集。

番組司会のマツコ・デラックスが、部屋を借りるときに必ず確認しているものについて明かし、専門家も感嘆の声を溢す一幕がありました。

マツコ、ゲリラ豪雨は「変えたほうがいい」

同日の放送には、防災アドバイザーの男性が案内人として出演。

地震や台風など、日本は自然災害がとくに多い国であり、数十年に一度の大雨がここ45年で1.5倍になっていると紹介されると、

マツコは「『ゲリラ豪雨』って言うのやめない? ゲリラ豪雨って言いかただと、なんか『今だけだよ』みたいな感じするもんね」「そろそろゲリラ豪雨の言いかた変えたほうが良いと思う」

とも切り出します。

「地震への備え」は常に意識を

マツコは、自宅の備蓄品を見直すなど、もしもの備えについて日頃から考えているそうで、

「例えばお店に入ったら、もしお店のなかで地震が来たらどう動くかっていうのを、考える癖をつけておいたほうがいい」と話すと、

案内人の男性は「まさにそれです! 完璧ですマツコ!」と感嘆。

番組のなかで、ハザードマップを見たことがある人は、番組調べでわずか4割ほどだったと紹介されると、

マツコは「結構見てないの? みんな」「見たほうがいいよ…。私、富士山の溶岩が到達するところまで見てますからね」と驚いてしまいます。

マツコ、部屋借りるときに「必ず確認するもの」

ハザードマップは、過去に発生した災害の被害状況や最新の数値解析結果をもとに作成されているもので、現在はウェブ上で閲覧できるサービスも登場しています。

加えて、住所を入力するとその場所の地震の発生確率を予測できるサービスも存在し、試しにTBSとマツコの自宅の住所を入れて調べてみると、案内人の男性は「TBSよりも、マツコのご自宅のほうが地盤が固めです」と驚き。

この結果にマツコは、「ほら、だって調べてるもん!」「私、家は全部ハザードマップ見て借りているから」と安堵していました。

ハザードマップへの関心高まる

マツコが熱心にハザードマップを確認することの重要性を訴えたこともあり、

番組放送後には「今日のマツコの知らない世界はめっちゃ勉強になった!」「ぜひまたやってほしい」といった投稿が続々。

また、「マツコ、ハザードマップ見て住む所決めてるとは…ビックリ」という声のほか、

早速「マツコに習ってうちの市のハザードマップをチェック」したという人や、

「もうすぐ引っ越すから引越し先のハザードマップ確認しとこ」という声も多数見受けられました。

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