悪魔には悪魔を 大沢在昌 (著) 毎日新聞出版 (2021/4/19)

二度と後戻りできない 絶体絶命潜入捜査

麻薬取締官の加納良が姿を消した。

20年ぶりに故郷に戻った双子の弟・将は捜査協力を求められ、兄になりすまし、ひとり凶悪な密売組織に挑む。

男を待ち受ける〈悪〉の正体――驚愕、震撼、衝撃の結末。

息つく間もないエンターテインメント巨編。

「装丁が印象的で、購入しました。覆面捜査の裏側や、味方か敵か最後までわからないストリー展開が面白かったが、最後に良心に芽生えた登場人物が、あっさり殺されるなど、非情さが、またカバー写真と結びつく。テレビドラマ化などしてほしい、頭に映像が浮かぶ小説でした。」


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事