子育ては「あんなに」の連続。あんなにほしがってたのに、あんなにしんぱいしたのに、あんなに小さかったのに―。日常にあふれるたくさんの「あんなに」の中で、子どもは大人になっていく。
大人気の絵本作家・ヨシタケシンスケによる、こどもと昔こどもだったすべての人に届けたい、ちょっと目頭が熱くなっちゃうやさしい絵本。
ヨシタケシンスケさんの「あんなにあんなに」を読むたび泣いてしまう。
— ことこ (@cototonfa) October 20, 2021
「2歳半になる息子と重ねながら読みました。きっとすぐに大きくなっちゃうんだろうなぁ、と考えていたら、いま息子に振り回されている時間もなんだかとても愛おしく感じました。いまの一瞬を大事に、大事にもう少しだけ子供でいてね。」
「噂通り泣ける…。育児真っ只中ですが、長男はいつの間にかもう私より大きくなってしまった。あっという間に家を出ていくのだろう。本当にまだ足りない。」
「あんなにかわいかった息子が、もうこんな。で共感できるところがいっぱいあって、最後は泣き笑い、みたいになってました。ヨシタケシンスケさんの本は大好きで、新刊がでるたび購入していますが、今回も買ってよかった^_^です。ほっこりしましたー。」
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