文庫化から10年近く経つにも関わらず、小学生から高齢者までさまざまな層に支持されてきたバカリズムの「都道府県の持ちかた」。
「都道府県を実際に持ったらどうなるか?」という奇想天外な発想で、全47都道府県を網羅して完結。
しかも、各都道府県のマニアックなデータを新しく取り直しボリュームアップ。
文庫版には、これまで数多くの読者カードが寄せられました。
「地理が好きになった」という小学生、
「子供の地図アレルギーが治った」という母親、
「郷土史研究の役に立った」という高齢者など。
笑いながら、日本の地理を学べる、まったく新しい地図帳として楽しめます。
お風呂上がり??。
北海道の形ってカッコいいなぁ…なんて考えてたら、バカリズムの「都道府県の持ち方」ってネタを思い出して一人ニヤニヤする??。 pic.twitter.com/sALYwHQSHc
— カレー猫?????? (@curry_cat_t_eto) September 18, 2021
「家族みんなで笑いながら読ませてもらっています」
(13歳・女子中学生)「地理が苦手な僕にとっては、これほど日本の地理をスラスラ学べるものはないと思ってしまいました」
(17歳・男子高校生)「人見知りの僕でも、かならず飲み会でウケます。しかも持ち歩きやすい」
(38歳・男性 会社員)「爆笑脱力間違いなしの『地理学入門書』です。全国の小中学生と地理アレルギーのみなさん、バカリズムにだまされて是非!」
(33歳・女性 元中学校社会科教員)
すげー! RT @eripyon4415: @BAKARHYTHM 小学校5年生の担任をしています。都道府県テストがなかなかできず、『都道府県の持ち方』を購入し学級文庫に置いたところ満点を取る子が急増しました!!バカリズムさんありがとうございます!!
— バカリズム (@BAKARHYTHM) November 27, 2012
「増補前の前作は、芸人作の学校関連ネタ本としては福島善成氏の「哀愁」と並ぶ名著でありました。しかし今作は、地理的データ以外前作とまったく同じ内容で、買うだけムダです。前作を既に所持している人で、地理情報に関して最新の物が欲しい人は、「日本国勢図会」や「日本のすがた」などの資料集を買うべきで、当著作を買うメリットは何一つありません。」
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