各ジャンル・年代の代表的おもちゃを収録
明治から戦後にかけて日本で製造された魅力的なブリキ玩具の数々。
ノスタルジーを覚えるデザインはもとより、創意工夫に満ちた仕掛け、それを実現した精緻な技術はいまなお色褪せず、独特の輝きを放ち続ける。
【新刊】『日本のブリキ玩具図鑑』熊谷信夫(創元社)明治から戦後にかけて日本で製造された魅力的なブリキ玩具の数々。各アイテムの諸元はもとより、ブリキ玩具の歴史から製造工程、舞台裏までを余すところなく解説する。 pic.twitter.com/fdCOjsQ5Fu
— くまざわ書店武蔵小金井北口店 (@musako_n) January 26, 2023
本書では、膨大なブリキ玩具コレクションのなかから各時代・ジャンルを代表するおもちゃを選び、それぞれの写真と諸元を掲載。おもちゃの特徴やジャンルの傾向について解説を付す。
１月新刊、『日本のブリキ玩具図鑑』の見本が出来上がってきました。 pic.twitter.com/kFqoJNyjHE
— 『鉄道手帳』編集部＠創元社 (@RailwayDiary) January 6, 2023
著者について
1948年大阪市生まれ。大阪ブリキ玩具資料室代表。71年、阪急ファイブにブリキ玩具とアンティーク雑貨専門店「あしたの箱」を出店(建て替えに伴い94年閉店)。78年、大阪ブリキ玩具資料室を開設。以来、明治~昭和期のブリキ玩具の販売・復刻を行いながら、ブリキ玩具の魅力を伝える。著書:『ブリキのおもちゃ』(大阪ブリキ玩具資料室、1979年)ほか。
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