長期化・重症化させない!
コロナ後遺症1500人以上の患者を直接診療治療してきた、第一線の医師による本質に迫る待望の一冊。
名著です。特に新型コロナ後遺症に対して漢方薬による治療は和田邦雄院長の考えられたベストの治療法だと思います。(畑中正一・京都大学名誉教授/元京都大学ウイルス研究所所長)
後遺症に悩んでいる患者の皆さんに
『よく休む!』『波がある!』『根気よく!』『惧れるな!』『寛解に向かう!』『復帰は徐々に!』
長期化・重症化させない!
■和田邦雄・中川学?鳥影社
『新型コロナ後遺症?に向き合う』コロナ後遺症1500人以上の患者を直接診療治療してきた、第一線の医師による本質に迫る待望の一冊
推薦、名著です特に漢方薬による治療はベストの治療法
畑中正一元京都大ウイルス研究所所長 pic.twitter.com/Idjie098vf— 新聞広告めで郎の新春 (@Newspaperadver2) January 30, 2023
「3ヶ月程前に家族とともにコロナにかかった。
とくに主人は高熱のあとの食欲不振は尋常でなかった。そして、発病前と様子が違う。何かを尋ねても答がワンテンポ遅れる。本人もおかしいことはわかるけれど、近隣の医師には「気のせい」のように言われて悩み初めていたときに、この本をみつけた。
新型コロナのことは、いろいろなことがいまだ多くが未知だ。この本を書かれた医師たちの医療への姿勢に感動した。エビデンスが第一ではあるが、患者はそれだけでは救われない。遠方で診療はかなわないが、こういう医師がいるということがわかっただけでもよかった。
患者の声を慎重に聞き取り診察をし、薬を処方され、励ましの言葉があるように思った。
一人でも多くの医療者にこの本が届いてほしい。専門的な内容もあり、一般書としては読みこなすのに時間はかかるが、マニュアル的な医療本が多いなかで傑出した本でした。」
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