もういつピンチが来ても大丈夫だ!
大ピンチを知れば、いつ大ピンチになってもこわくない。
この図鑑は、こどもが出あう世の中のさまざまな大ピンチを、「大ピンチレベル」の大きさと、5段階の「なりやすさ」で分類し、レベルの小さいものから順番に紹介します。
また、その大ピンチの対処法や、似ている大ピンチ、大ピンチからさらにおそいかかる大ピンチなど、あらゆる方向から 大ピンチを ときあかします。
・・・などといえば、かたい本に聞こえますが、もちろんそうではありません。
期待を裏切らない「のりたけワールド」炸裂で、鋭くもあたたかい観察眼と、思わずふき出すユーモアにあふれた1冊です。
今朝の新聞に、鈴木のりたけさんの絵本「大ピンチずかん」の広告が載ってた。子供が出会う大ピンチの数々をレベルとなりやすさで解説したものらしい。絵を見ただけでそのピンチの大きさが伝わって来る。対処中にも一難去ってまた一難。いや、大人にもこれあるから、と思わずにはいられなかった。 pic.twitter.com/TufrHqF92H
— Green Pepper (@r2d2c3poacco) May 12, 2022
【編集担当からのおすすめ情報】
きみは、ガムを飲んじゃったことはあるかな?シャンプーが目に入ったことは?
大ピンチは、なんの前触れもなく君の生活に入り込んでくる。振り返ってみると、人生は大ピンチばかりだ。
この先もいつ大ピンチに陥るかわからない。
ピンチに出会うのを恐れるより、どんなピンチがあるかを知っておいた方が心の準備が出来るというもの。
そんな時は、この『大ピンチずかん』。これでもう、いつ大ピンチが来ても大丈夫。
持ち運ぶのにも便利なコンパクトサイズ。ぜひきみも、でかけるときは持っていって突然の大ピンチにそなえよう。
ご献本いただいた絵本で、久しぶりに声を出して笑いました。鈴木のりたけさん『大ピンチずかん』(小学館)。「こおりが した(舌)に くっついた」「せんたくきの うしろに くつしたが おちた」…あるある大ピンチ満載。自分も歳の分だけ大ピンチを乗り越えてきたんだな~と、勇気が湧いてきました?? pic.twitter.com/ciJrwqV2NI
— ??????????????もり (@kodomoe_mori) February 16, 2022
「大人でも楽しめました。子供はもっと楽しめるかな。」
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