ファッションインジャパン 1945-2020 流行と社会 国立新美術館(著)、島根県立石見美術館(著) 青幻舎 (2021/4/10)

戦中戦後のもんぺ、国際的に華々しく活躍する日本人デザイナーの台頭、ゴスロリ……。

日本が生み出してきた装いの文化は、その独自の展開で世界を驚かせてきた。

豊かな表現を生み出すきっかけとなった明治期以降の社会状況や流行を発端に、戦後から現在に至るまで日本のファッションを包括的に紹介。

衣服、写真、雑誌、映像など豊富な資料を通して、 流行の発信者と衣服をまとう私たち、その両者をつなぐメディア、それぞれの視点から各時代のファッションを紐解く。

・戦前~2020年のファッションの潮流を約700点以上の図版で総覧

VAN ジュン HANAE MORI ニコル イッセイミヤケ KENZO ユキトリヰ KANSAI YAMAMOTO ビームス ヒロヨウジヤマモト コムデギャルソン TAKEO KIKUCHI コシノジュンコ エイプ アンダーカバー ユニクロ ケイタマルヤマ tsumori chisato ミナペルホネン Mame Kurogouchi サカイ アンダーカバー アンリアエイジ…etc.

・戦後日本におけるユニークな装いの軌跡を「流行」と「社会」から追随する

・井上雅人、難波功士ら豪華執筆陣による寄稿多数!


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