英和辞典のトップランナーが8年ぶりの全面改訂!
収録語句数は約10万6000。
最大の特長である語法解説は、最新の研究成果を踏まえ、さらに充実。
第6版では「英語史Q&A」などコラムの増設や「つなぎ語(句)」ラベルの導入など、英語学習に役立つ新機軸も取り入れた。
時代の変化に合わせて進化した学習英和辞典としてこの秋、新たに登場!
『ジーニアス英和辞典』第6版が自宅に届いた。税込みで3960円。同じぐらいのレベルの英和辞典である『コンパスローズ』『ウィズダム』がいずれも税込み3850円だから、ちょっとだけ値段を上げてきた。なんとしても4000円内に定価をおさえたいという各社の思惑がある。 pic.twitter.com/fj7aT8P3nd
— 北烏山編集室 (@kkyeditors) November 9, 2022
「細かい点はこれから精査するとして、まずパッと見た印象から話すと、文字が小さいの一言に尽きる。ふだん、紙のWisdom英和辞典(第4版)を使っている者からすると、明らかに眼に負担感がある。それで、買ったままでほとんど使っていなかったGenius英和の第5版を引っ張り出してみると、すでに字が小さいということに気がついた。そして、G5をほとんど使っていなかった原因も、内容からというよりは、視覚的なものから来ていたのだと思い至った。これから、購入される方はぜひ書店で手に取ってみてから、購入されることをお勧めする。」
「私は老眼であるが、特に見にくくはなかった。(人によると思います。)従来から、高校生・大学生・社会人の学習用英和辞典として定評があるが、今回は「英語史Q&A」や「語のしくみ」が付け加えられ、読める辞書になっている。私は高校時代の思い出もあり「研究社英和中辞典」も使っているが、今回のジーニアスの改定で、ジーニアスを使うことが多くなりそうである。多くの人に勧めたい辞典である。」
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