私の解放ガイド　OCO (著)　ワニブックス (2023/6/23)　1,650円

「やりたいことが見つからない」
「人生に、希望が見えない」
「そこはかとなく不安がある」

そんな思いを抱えながら、日々に追われて懸命に生きているあなたへ。

知る人ぞ知る、話題のセラピストOCOさんが、あなたの内面の深層にあるこころを紐解いていきます。

こころがもやもやとして、割り切れない気持ちでいっぱいになってしまう。

そんなとき、人は「他者の目線」でものごとを考えていることが多いのです。

あなたが本当に望んでいるのはどんなことなのか。

自分を解放し、「自分主体の人生」を歩んでいくためのガイドとなる一冊です。

また、数多くの絵本や作品集、スピッツのCDジャケットなどを手掛けてきた人気イラストレーターの福田利之氏が装画と本文扉イラストを担当しています。

CONTENTS

Chapter1　こころの仕組み
Chapter2　もやもやしている自分　～名前のない感情に気づく～
Chapter3　願いを阻むエゴブロック
Chapter4　本当の自分を知るためのステップ

「本屋でカバーに惹かれて目次をみて、この著者の方は知らないのですがおもしろそうなのので読んでみたくなりました。結果は購入して大正解でした。もはや感想を伝えたくても著者も本の内容に書いていましたが、ネット系はやっていないとのことで、でもどこかにレビューを書かずにはいられませんでした。
自分がいま何が幸せかわからない、友人でさえも僻んでしまう日々になにか気持ちの突破口がないかと思っていました。が、この本でヒントをたくさんもらえました。この著者は元理学療法士さんとのことで、こころとからだが繋がっていることを説いていて、医療現場にいた方は何かうったえるものや信憑性が違うと思います。第二弾も読んでみたいです。」

「母として「子どものために」生きる自分、妻として「夫を思い」生活する自分、ママ友と「体裁よく」過ごす自分。いつの間にか、どの自分も「こうすべき」「?ねばらならない」思考に陥って、自分の「心」を縛り付けていました。そして、それを知っている「身体」は、手術を要するほどに悲鳴をあげていたんです……。その”メカニズム”を教えてくれたのが、この本。感謝してもしきれません。他人とくらべない”私の本当の望み”を叶えるために、くり返し、くり返し、読んでいく一冊になりそうです。医学従事者だったという著者のOCOさん、すごいです。単なる自己啓発本の類いではなく、もちろんスピリチュアル本などでもなく、もはやこれは哲学だと思います。すべての人に読んでほしい！！」

「本来的には人生はどこまでも美しいものであることに気づくかせてくれる素晴らしいガイドです。目に見えるもの・目に見えないもの、潜在意識、本当の自分を生きることについて、誰にも、わかる美しい言葉で紡がれていて。
今、充実して生きている方にも、これからの人生を充実させていきたい方にも、全ての方に、この本質に触れていただきたいと願います。
読むタイミングによって、心に深く響く箇所が変わるような、人生において、いつそばに置いておきたいガイド。
素晴らしい本質に出会えたことに、心から、感謝しています。」

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