第2版 デジタル遺品の探しかた・しまいかた、残しかた+隠しかた 伊勢田篤史 (著), 古田雄介 (著) 日本加除出版 (2024/2/19) 2,200円

身内が亡くなったときのスマホ・パソコン・サブスク・SNS・デジタル資産等への対応や、デジタル終活がわかる本

“夫の死亡を知らせるための連絡先をスマホの中から調べたい!

でもスマホのパスワードがわからず、スマホを開けない??”

“自分が死んだ後、家族が困らないようにスマホやパソコンのパスワードを共有しておくべきだったな~”

“父さんはサブスクとかやっていたかな?父さんとのLINE のやりとりは残しておけるかな??”

【この本で解決します!】

「終活」弁護士(日本デジタル終活協会代表理事)とジャーナリスト(デジタル遺品を考える会代表)が、家族が亡くなった際に、いかにして「デジタル遺品を探して、処理すべきか」を中心に解説。

デジタル終活の観点からみた「残しかた」や、多くの方が気にされるであろう「隠しかた」についても紹介。

当事者としての理解から相談対応まで幅広く活用できる一冊。

大好評書籍 待望の第2版!

改訂のポイント
初版刊行から約2年の間のデジタル遺品環境の変化に合わせてアップデート。
→有料サービス(携帯電話・スマホの通信通話契約、サブスクリプション、有料コンテンツ)を利用している場合、LINEの残しかた、その他インターネットサービス内容の変更……など

相続手続等に関わる専門家に向けたアドバイスを追加。

「本人・遺族等がやるべきこと、タイミング」等がわかる対応フロー図等からはじまり、各論では、デジタル遺品の対象物ごとに「探しかた」「しまいかた(処理のしかた)」「残しかた」の順で解説!

総論01 相続手続の基本
総論02 デジタル遺品ってなに?
総論03 デジタル遺品の相続処理
各論01 デジタル機器を持っている場合

1 携帯電話・スマホを持っている場合
2 パソコンを持っている場合
3 タブレットを持っている場合
各論02 SNSやブログを利用している場合
1 Facebookを利用している場合
2 InstagramやThreadsを利用している場合
3 X(旧Twitter)を利用している場合
4 LINEを利用している場合
5 ブログ、ホームページ等を利用している場合
各論03 有料サービスを利用している場合
1 通信通話契約を結んでいる場合
2 サブスク等の定額課金サービスを利用している場合
3 有料コンテンツを購入している場合
各論04 インターネットを利用した事業(副業)をしている場合
1 YouTuberをしている場合
2 アフィリエイトをしている場合
3 フリマアプリ等を活用している場合
4 クラウドソーシングで仕事をしている場合
各論05 投資・資産運用をしている場合
1 ネット証券口座を持っている場合
2 暗号資産(仮想通貨)を持っている場合
3 NFTを持っている場合
各論06 キャッシュレス決済サービスやポイントを利用している場合
1 キャッシュレス決済サービスを利用している場合
2 企業ポイントを所持している場合
特別付録 デジタル遺品の隠しかた


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