話し方の戦略 千葉佳織 (著) プレジデント社 (2024/4/26) 1,760円

話し方の戦略 「結果を出せる人」が身につけている一生ものの思考と技術

☆話し方に才能はいらない。必要なのは「戦略」だ。
☆ビジネスパーソンが殺到する“話し方のジム”創業代表、初の著書!
☆「行列のできる相談所」「PIVOT」「東洋経済」「Forbes」に著者出演で話題!
☆髙島崚輔氏(芦屋市長・史上最年少市長)をはじめ、各界から激賞の声が続々!
☆発売前から話題沸騰! 海外翻訳版企画進行中

話し方の要素を分解、徹底的に体系化。

だから、 “伝わり方”が全然違う。

本書では、感覚・才能で語られがちな「話し方」について、その構成要素を分解し、一つひとつを徹底解説。

①「誰に何を伝えたいか」を明確に定めるための考え方(戦略の立て方)と、
②それを実現するためのさまざまなメソッド・トレーニング法を提示します。

ビジネスにおける取引先との商談やプレゼン、上司・部下との〝報連相〟、会議、就職や転職の面接、結婚式の祝辞まで、「話して伝える」場面のすべてにおいて役立つ、話し方本の決定版です。

著者の千葉氏が経営する株式会社カエカは、東洋経済「すごいベンチャー100 2023年最新版」Forbes JAPAN「JAPAN START-UP OF THE YEAR 2024」に選出されるなど注目度が急上昇中。

直近では、2023年の芦屋市長選で高島崚輔氏のスピーチライターを務め、最年長首長の誕生に貢献。

本書が初の著書となります。

◎髙島崚輔氏(芦屋市長・史上最年少市長)推薦◎

話すことは、祈ること。

「話したい」という想いは、誰かの幸せへの願いだと思います。

言葉を受け取る相手の行動をちょっぴり変えて、少しでもよい人生を歩んでほしい、という想いだと思うんです。

ビジネスでも、政治でも、プライベートでも。

だとすれば、その純粋な想いを形にするために、私たちは「話し方」を磨く必要があります。

「話し方」は、才能ではありません。自らを見つめ直し、地道に磨き続ければ、必ず輝くものです。

でも、一人で磨くのは辛い。私も同じでした。千葉先生のアドバイスは、具体的で、論理的。

そう、話し方は戦略次第です。

最高の相棒とともに、あなたも誰かの幸せを創り出す旅に、一緒に出てみませんか。

【目次】
序章  「話し方の戦略」とは
第1部 戦略の基本 だから「伝わる」3つの原則
第2部 「言葉」の戦略
第1章 言語化:伝えたいことを「ひとことで言うと」
第2章 構成:言いたいことを印象づける 話の「順番」と「比率」
第3章 ストーリー:自分にしかない「物語」で共感を呼ぶ
第4章 ファクト:〝納得感〟を生む「事実」の取り扱い方
第5章 レトリック:聞き手を味方につける〝ちょっとした〟ひとこと
第3部 「音声・動作」の戦略
第6章 発声:人を惹きつける「声」の磨き方
第7章 沈黙:「沈黙」こそ最大の語り
第8章 身体表現:信頼感を〝体現〟する「立ち方」「動き方」

著者について
千葉佳織(ちば・かおり)
株式会社カエカ代表/スピーチライター

1994年生まれ、北海道札幌市出身。
15歳から日本語のスピーチ競技である「弁論」を始め、2011年から2014年までに内閣総理大臣賞椎尾弁匡記念杯全国高等学校弁論大会など3度の優勝経験を持つ。
慶應義塾大学卒業後、新卒でDeNAに入社。人事部にてスピーチライティング・トレーニング業務を立ち上げ、代表取締役のスピーチ執筆や登壇者の育成に携わる。
2019年、株式会社カエカを設立。AIによる話し方の課題分析とトレーナーによる指導を組み合わせた話し方トレーニングサービス「kaeka」の運営を行う。経営者や政治家、ビジネスパーソンを対象としてこれまで5,000名以上にトレーニングを提供している。2023年、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」、Forbes「2024年注目の日本発スタートアップ100選」選出。
本書が初の著書。


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