罠、また罠。100%騙される、戦慄ミステリー
「結婚をやめろ」との手紙に怯える元医学生の真壁。
彼には、脅迫者を追及できない理由があった。
そんな真壁を助けたい木瀬は、探偵に調査を依頼する。
織守きょうやさん
『花束は毒』(文藝春秋)
入荷しています✨
色紙をいただきました✨
お店ごとに色々な花で
かわいい花束を
ありがとうございます😊
特設サイトには感想を載せていただきました✨
究極の選択が
ヤバすぎる
怖すぎる
面白すぎる
ゾクゾクの花束をどうぞ💐#織守きょうや#花束は毒 pic.twitter.com/jhQIeUhnx7— 書店員きらり3888 (@kirari3888) July 30, 2021
探偵・北見理花と木瀬の出会いは中学時代。
彼女は探偵見習いを自称して生徒たちの依頼を請け負う少女だった。
ーーあの時、彼女がもたらした「解決」は今も僕の心に棘を残している。
大人になった今度こそ、僕は違う結果を出せるだろうか……。
背筋が寒くなる真相に、ラストに残る深い問いかけに、読者からの悲鳴と称賛続出の傑作ミステリー。
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