記憶を失くした少女が流れ着いたのは、ノロが統治し、男女が違う言葉を学ぶ島だった――。
不思議な世界、読む愉楽に満ちた中編小説。
【新刊入荷】
李 琴峰『彼岸花が咲く島』文藝春秋芥川賞候補作が入荷!
記憶を失くした少女・宇実が流れ着いたのは、ノロと呼ばれる指導者が統治し、男女が違う言葉を学ぶ島だった。宇実は島の少女・游娜と少年・拓慈と、この島の深い歴史に導かれていき−。1階話題書・3階候補作コーナーにて。 pic.twitter.com/6xvu9tJuuB— ジュンク堂書店池袋本店 文芸文庫担当 (@junkuike_bunbun) June 24, 2021
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