見つけたいのは、光。 飛鳥井千砂 (著) 幻冬舎 (2025/2/6) 957円

ワンオペ育児中の亜希、マタハラを訴えられ絶望している茗子、そして二児のシングルマザーの三津子。

三人は匿名でコメントしていたあるブログの炎上をきっかけに、偶然出雲で出会う。

「私みたいにいい歳して子供のいない女性を、見下していませんか」茗子の切実な問いへの二人の答えは?

女同士本音のバトルが始まり、息をのむ傑作長編。

著者について
一九七九年生まれ。愛知県出身。二〇〇五年「はるがいったら」で第十八回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。『タイニー・タイニー・ハッピー』『アシンメトリー』『女の子は、明日も。』『そのバケツでは水がくめない』など著書多数。

「面白かった。女らしくとか母親らしくとか、そういう女性の自由を奪う偏見と向き合えた気がする。自分の中にある偏見にも目を向けることができた。それから一人旅行に出かけた時の高揚感のようなものを一緒に感じることができ、日々の疲れを癒すことができた作品。」

「3人の女性が出てきます。どの人も置かれている環境が違う。
それでも懸命に生き、どの道が良い悪いじゃない。結局は自分の決断によって皆んなが幸せになれる世の中になると良い、そう思った。素敵な本です。私はもう一冊購入して、友人にプレゼントしたいと思います。」

「保育園に入れない、ワンオペ育児、妊婦・ワーママのフォロー、モラハラ旦那、キラキラ育児ブログへの苛立ち、価値観の押し付け(と隠されたマウント)、といったTwitterでよく見る苦しみを煮詰めたような展開に、前半は憂鬱な気分に。
しかしその分、後半の「少しでも幸せになりたい」と願う主人公たちの踏み出す一歩が爽快です。
主人公である亜希と茗子の立場がほぼ真逆といって良いので、読む人によって彼女たちの印象は変わりそうです。読んだ人と感想を話したくなる本でした。」


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