意外な犯人 犯人当て小説傑作選 綾辻行人他 (著)/福井健太 (編集) 東京創元社 (2026/2/27) 990円

謎を解く楽しみ、騙される喜び。

名手9名が送る、正統派や変化球の傑作。

珠玉のアンソロジー第3弾!

ミステリ作家たちが工夫を凝らし、読者と頭脳戦を繰り広げる犯人当て小説。

その傑作の数々から“読者への挑戦”ものを中心に精選、全3巻のアンソロジーに集成した。

第3巻には、原案を書いた筈が記憶にない推理ドラマにミステリ作家が挑む綾辻行人「意外な犯人」、地図の上で殺された男のメッセージを、可能克郎とキリコ兄妹が解読する辻真先「DMがいっぱい」など全9篇収録。

■収録作品。

  • 綾辻行人「意外な犯人」
  • 辻真先「DMがいっぱい」
  • 井上夢人「殺人トーナメント」
  • 乾くるみ「三つの質疑」
  • 法月綸太郎「挑戦状盗難事件、または名探偵オルメスの冒険」
  • 白井智之「「少女」殺人事件 」
  • 犬飼ねこそぎ「スフィンクスの謎かけ」
  • 森川智喜「犯人当てショートショート キーワードは黒猫」
  • 北山猛邦「竜殺しの勲章」

綾辻 行人 1960年京都府生まれ。京都大学卒。87年『十角館の殺人』でデビューし、新本格ムーブメントの幕を開けた。その後次々に《館》シリーズを発表。91年『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞 福井 健太 1972年京都府生まれ。書評家。早稲田大学第一文学部卒。在学中はワセダミステリクラブに所属。2013年、『本格ミステリ鑑賞術』で第13回本格ミステリ大賞【評論・研究部門】を受賞。著書に『本格ミステリ漫画ゼミ』、編書に『SFマンガ傑作選』などがある。

   

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