1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書 藤尾秀昭 (監修) 致知出版社; A5版 (2022/3/29) 2,585円

【発売前大増刷。たちまち8万部突破!!】

人生の達人365人が贈る生き方のバイブル

ベストセラー待望の続篇、ここに誕生

「読書が選ぶビジネス書グランプリ」の総合グランプリにも輝き、30万部を超える大ベストセラーとなった『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』から1年あまり――。

座右の書として繰り返しお読みいただいている方々から、「ぜひ第2弾を」とのご要望を多数いただいていたことにお応えし、新たに編纂に当たりました。

1日1頁で読み切れるコンセプトはそのままに、書名の通り、生き方のバイブルとなるような滋味に富む感動実話を中心に収録。

浅利慶太氏、五木寛之氏、稲盛和夫氏、

加藤一二三氏、黒柳徹子氏、古賀稔彦氏、

瀬戸内寂聴氏、長渕 剛氏、永守重信氏、

村田諒太氏、山中伸弥氏……などなど、

各界の一流プロによる心が熱くなる話が365篇、掲載されています。

また、本書では、『致知』創刊20周年以前(1978~1998年)の記事にも思いを馳せ、名経営者や名指導者など、各界の“レジェンド”と呼ばれる人物の逸話が多数収録されているのもポイントのひとつ。

「ピカソからの忠言」
「運と勉強」
「エジソンの発想法」
「暗記法3か条」
「会社がおかしくなる6つの要因」
「勝者のメンタリティー」
「チャンスを呼ぶ3つの習慣」
「人物を知る5つの標準」

など、気になった見出しを目次から探して読むのもよし。

オリンピック史にその名を残す伝説の水泳選手、「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャ、庵野秀明氏が尊敬する映画監督……など、時代や職業のジャンルを超越した方々の話から、自らの仕事や人生に生かせる教訓が得られるのも、本書ならではの魅力です。

前巻同様、読めば心が熱くなる、“仕事と人生の教科書”となることを願って本書を送り出します――。

1月1日「人生の闇を照らしてくれる光」
五木寛之(作家)

1月2日「人生で一番大事なもの」
稲盛和夫(京セラ名誉会長)

1月3日「十年間辛抱できますか」
浅利慶太(劇団四季芸術総監督)

1月6日「一期一会」
瀬戸内寂聴(作家)

1月7日「独立自尊の商売人になれ」
柳井 正(ファーストリテイリング社長)

1月22日「人間の力は出し切らないと増えない」
平尾誠二(神戸製鋼ラグビー部ゼネラルマネージャー)

1月24日「会社がおかしくなる6つの要因」
永守重信(日本電産社長)

1月28日「自分の限界を超える条件
長渕剛(シンガーソングライター)

1月29日「逆算式目標設定術」
岸田周三(レストラン カンテサンスシェフ)

2月15日「忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ず」 加藤一二三(将棋棋士)

3月25日「“なぜ?”を5回繰り返せ」
張富士夫(トヨタ自動車相談役)

5月13日「仲間を信じ、童心を忘れず、科学に徹する」
津田雄一(「はやぶさ2」プロジェクトマネージャ)

6月6日「金メダル獲得の原動力」
古賀稔彦(柔道家)

6月9日「決勝戦直前の姉のひと言」
伊調 馨(ALSOK所属レスリング選手)

8月11日「一流プレーヤーに共通したもの」
岡本綾子(プロゴルファー)

8月20日「ジャニー喜多川さんの褒め方・叱り方」
村上信五(関ジャニ∞)

9月16日「人は負けるとわかっていても」
佐藤愛子(作家)

11月16日「世界に挑戦する上で影響を受けた人」
宇津木麗華(女子ソフトボール日本代表監督)

12月22日「人の痛みを知る人間になれ」
村田諒太(WBA世界ミドル級スーパー王者)

12月30日「会社経営は常に全力疾走である」
山中伸弥(京都大学iPS細胞研究財団理事長)

著者について
藤尾秀昭(ふじお・ひであき) 昭和53年の創刊以来、月刊誌『致知』の編集に携わる。54年に編集長に就任。平成4年に致知出版社代表取締役社長に就任。現在、代表取締役社長兼主幹。『致知』は「人間学」をテーマに一貫した編集方針を貫いてきた雑誌で、平成30年、創刊40年を迎えた。定期購読者数は11万人を数える。有名無名を問わず、「一隅を照らす人々」に照準をあてた編集は、オンリーワンの雑誌として注目を集めている。


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