韓国はどこに消えた!? 高山正之 (著)、渡邉哲也 (著) ビジネス社 (2021/10/22) 1,540円

世界から見捨てられた国の哀れな末路

来春、大統領が変わっても絶対、反日は止まらない!

中国、ロシア、北朝鮮さえ欲しがらない消滅同然の国を相手にするなかれ

第1章 「韓国いらない」が世界の本音
第2章 押し付けられた朝鮮半島
第3章 国家の体をなさない「小中華」の非常識
第4章 暴走する「無法国家」の末路
第5章 韓国がなくても平気な日本経済
第6章 忍び寄る韓国からの「見えない侵略」
第7章 誰が大統領になっても「反日」につける薬なし
終章  韓国はどこへ消えたのか

「世界の今の情勢を語りながら、韓国の相対的なさまざまな[消滅]に会話が進む。二方の情報量と見識、特に組立には目から鱗が落ち続ける。情報自体は他ソースでも出ている。ウィットに富んだ対話はとても楽める。対話のロジックは図解など入るとより理解が進むし世界情勢と日韓の関係性がより明確になったかもしれない。」

「たまに辛辣な冗談が混じるが、ぐいぐい読めた。歴史が興味深い。」

「結論から云えば文左翼政権は、宗主国をアメリカから中国へと乗り換えたいのである。
だがそれは、経済面から見れば困難だろう。それが、左翼の左翼たるところである。
文政権の二股外交は、日米から見ればどっちを向いているのだという処であるが文政権にとっては、正常運転である。
地政学上の問題であり、目くじらを立てる程のことでもない。
そして、現在は「反日」が宗教化している。また、転倒した「小中華意識」さえある。日本を下にみたいのである。
他方、日本の「親韓派」も金目当てでしかない。イデオロギーとしての「新北派」とは異なる。
韓国経済が日本を必要としても、その逆ではない。
無視すればよいのである。
古田教授の非韓三原則(教えず・助けず・関わらず)である。」


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