いま救国 超経済外交の戦闘力 青山繁晴 (著) 扶桑社 (2021/1/31)

2021は回生の年だ。

祖国は経済と外交を〝超合金〟に変え、祖国らしい祖国を求めて――求国――、甦る。

武漢熱と中国に苦しむのは、もう終わりだ。

すべてを暴き、すべてを明示する本書――「反・黙示録」――を手に、ぼくらは祖国を救う。

武漢熱、尖閣問題、日本国土買い漁り……傍若無人な中国に毅然と対峙できる力をぼくらは持っている。

それは何か? それをどう使えばいいのか? そのヒントがこの書にはある。

本書は2012年4月発行の『救国』(PHP研究所)を改題し、一部改稿と新たな書きおろしを加えたうえで新書化したものである。

「青山氏の未来予測がことごとく的中したことを痛感しました。対中国に対しては日本人は一歩も引きません。差し違えても愛する日本を守ろうと願う心ある人が大勢います。」

「読み始め、初っ端から「そうだったのか!」な内容です。個人的に虎ノ門を通じて青山さんを知ったのが3年前位からなので、それまではまさしくテレビの報道に踊らされている視聴者の一人でした。これがあったから今がある、のがわかる現状に通じる一冊です。昨今保守層分断が目立ちますが、それこそ思うつぼであると。一致点を探し皆でやっていこうとするためのヒントを得る情報提供書でもありますね。」

「青山さんらしい情報に満ちた本です。後書きだけでも読む価値のある本だと思います。」


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