マッハ5以上のスピードでコースを替えながら飛翔する「極超音速ミサイル」は、迎撃は不可能といわれており、中国とロシアではすでに開発、配備されたと考えられている。
この「極超音速ミサイル」の登場が、第2次世界大戦後、70年以上にわたって続いた核を搭載した弾道ミサイルによる『恐怖の均衡』という時代の終焉を意味すると言われている。
それは、日本の安全保障にとっても大きな転換期となることは間違いない。
【告知】
いつも私のことを気に掛けて頂いているフジテレビの能勢伸之上席解説委員が国会事務所に来所。明日、2月1日発売の『極超音速ミサイルが揺さぶる「恐怖の均衡」』を献本して頂きました。ご興味のある方は、是非ともご購読下さいませ。宜しくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/y0xPiN3uQp
— 山本ともひろ℗ (@ty_polepole) January 31, 2021
バイデン大統領が正式に就任し、世界と日本の安全保障環境にも新しい常識が生まれるだろう。
日本の平和はどう守っていくのか。
フジテレビで防衛問題を担当する報道局上席解説委員の能勢伸之氏による解説で、その行方を考えるヒントとなる1冊だ。
「実はまだ読み終わっていません。知っていたようで知らなかった事柄が多くて、繰り返し読んではラインを入れたり
この分野に興味ある方は是非読んで下さい。」
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