経営中毒 徳谷智史 (著) PHP研究所 (2024/2/29) 2,090円

社長はつらい、だから楽しい

第4回 JAPAN PODCAST AWARDSベストナレッジ賞受賞 北野唯我氏、冨山和彦氏推薦!

裏切り、資金枯渇、孤独…この“ヒリヒリ”が組織を強くするーー全企業人必読の「経営指南書」

「メンバーが衝突しチームが分裂した」
「業績が悪化し事業の撤退を余儀なくされた」
「メンバーの横領がバレた」

……さぁ、あなたならどうするか?

大企業からベンチャーまで1,000社以上の企業変革を支援してきたエッグフォワード代表の徳谷智史氏が、組織マネジメントで起こるトラブル・苦難を赤裸々に告白。

経営者はもちろん、マネージャークラスでも直面し得る実例を盛り込み、著者がどう切り抜けたか、解決したかを生々しく紙上で再現する。

トップの孤独と、会社員視点では得難い「やりがい」、表現しがたい「充実感」を明かし、「社長はつらい、だから楽しい」という中毒とも言える、経営の醍醐味を疑似体験できる一冊。

本書の元になった徳谷氏がMCを務めた音声コンテンツは、起業直後の挫折や苦しみも隠さず飾らずに伝え、どんな悩みやストレスも吹き飛ばす「やりがい」という蜜の味について語ったトークに、スタートアップ業界人が大注目。

配信初週のビジネスカテゴリで第1位となるほど反響は大きく、Podcast リスナーの知的好奇心を最も刺激したコンテンツに贈られる「第4 回JAPAN PODCAST AWARDS ベストナレッジ賞」を受賞した。

○本書の内容
第1章 「資金繰り」は最初に直面する、社長共通の悩み ――人徳が問われる「カネのマネジメント」
第2章 会社は99.9%、「人の問題」で崩壊する ――会社の未来を左右する「ヒトのマネジメント」
第3章 営業VS.エンジニア、中途VS.古参……組織の崩壊はとつぜん起きる ――文明の衝突を起こさない「組織のマネジメント」
第4章 最初に考えたプロダクトはなぜうまくいかないのか ――0→100を可能にする「事業のマネジメント」

「これまでの経験に当てはまることがいくつかあり…その要因まで掘り下げてあって、その考察が鋭い??
だから読んでいて、そうだよなぁとうなづいたり、振り返ってみたり。
結局は、トップは丸ごと背負って進むしかないってことだよなぁと。」

「ポッドキャストは1話完結で十分面白いですが、本として流れでざっと読むのも面白い。「こんな話あったなぁ」と良い復習にもなりました。」

「スタートアップの経営者あるある本ですが大変勉強になりました。PODCASTでも聞いています。」


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