△が降る街 村崎羯諦 (著) 小学館 (2022/2/4) 726円

5分で読めて、あっと驚き、わっと泣ける

「俺と麻里奈、付き合うことになったから」三人の関係を表したような△が降る街で、“選ばれなかった”少女が抱く切ない想いとは――(「△が降る街」)。

「このボタンを押した瞬間、地球が滅亡します」自宅に正体不明のボタンを送り付けられた男に待ち受ける、まさかの結末とは――(「絶対に押さないでください」)。

「三十代前半の公務員。浮気確率82%。不合格」目の前にいる男の“浮気をする確率”がわかる能力に目覚めた女が結婚相手に選んだ、驚きの相手とは――(「浮気確率63%」)

大ベストセラーショート・ショート集『余命3000文字』の著者が贈る、待望のシリーズ第二弾。

涙と笑い、そしてやってくる、どんでん返し。

朝読・通勤・就寝前のすきま時間で、どこから読んでも楽しめる。

書き下ろしを含む全二十五編を収録!


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