喜劇映画論 チャップリンから北野武まで 佐藤忠男 (著) 桜雲社 (2015/4/4) 2,178円

人は笑わずに生きるということは、たぶんありえない――。

エノケン、森繁、渥美清、伊丹十三、北野武など、喜劇と喜劇俳優の芸の歴史100年を綴った評論&映画エッセイ集!

小津安二郎のギャグの三段返し/エノケンの愛嬌と逃げ足/
黒澤明作品の道化たち/森繁久彌と喜劇の進化/渥美清の話術/
ドタバタからお喋りへ/喜劇女優たち/愛嬌について/千葉泰樹を見直す/
市川崑の世界/イタズラの天才、寺山修司/伊丹十三の仕事/
アメリカニズムの描き方/ウッディ・アレンの喜劇/違う笑い/
その他、秩序を滅茶滅茶にするチャップリン、北野武の破壊衝動など


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事