「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
大ヒット 29万部突破。
2021年、最も売れたリーダーシップ書。
◎2021年年間ベストセラーランキング第6位 (ビジネス部門。トーハン、日販調べ)
◎管理職の「ホンネとタテマエ」を言語化した、マネジメント書の決定版。
◎リモートワークとも相性抜群の「これからの組織論」!!
◎全国で2000社以上が導入した、いま最も人を成長させる「識学」を公開。
「識学」とは、組織内の誤解や錯覚がどのように発生し、どのように解決できるか、その方法を明らかにした学問です。
2019年度に新規で上場した会社のうち、7社が識学を導入しており、「いま、最も会社を成長させる組織論だ」と、口コミで爆発的に伸びています。
この本は、そんな識学のメソッドを元に、「若手リーダー」に向けてマネジメントのノウハウを伝えるものです。
初めて部下やスタッフを持つような人、いわゆる「中間管理職」を想定しています。
最初のリーダーの失敗は、その後のキャリアにおいても、課長の失敗、部長の失敗、社長の失敗、フリーランスの失敗、創業者の失敗へとつながります。
なので、本書の内容は、人の上に立つ立場の人であれば、誰しもが気づきを得られるものになっています。
部下に寄り添う、褒める、人間関係を円滑にする。でも、アメとムチというわけでもなく、ただ淡々と結果にフォーカスし、部下が成果を出し会社の利益に貢献することがマネージャーの仕事だ。#リーダーの仮面#安藤広大 pic.twitter.com/QPhbA9njlg
— アルケミスト (@wakuwaksandayo) March 25, 2022
「この書籍の方法論をあてはめて100%良いわけではないです。しかし中間管理職がどうあるべきか考えるきっかけになりました。特に女性で、周囲も女性が多い職場は上司と部下の境界線が曖昧になりがちかもしれません。ロールモデルやメンターがいない管理職ビギナーは読んでみる価値があると思います。」
「時代、組織、従業員、そのリーダーの資質によって、リーダーシップの形は異なるはずだ。識学をやった企業が、すべて増収増益で社員が成長しているかといえばその限りではないはず。原理原則の部分として、取り入れるべきこと、状況に応じてその限りでは無い事、読んだ上でしっかりと自分で判断する必要がありそう。」
「いまはリモートワークでコミュニケーションが希薄化している中で、ここまで仮面を被ることは当人にとっても、関わる方々にとっても不幸な要素があるように感じています。」
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