黄色い家 川上未映子 (著) 中央公論新社 (2023/2/20) 2,090円

十七歳の夏、親もとを出て「黄色い家」に集った少女たちは、生きていくためにカード犯罪の出し子というシノギに手を染める。

危ういバランスで成り立っていた共同生活は、ある女性の死をきっかけに瓦解し……。

人はなぜ罪を犯すのか。世界が注目する作家が初めて挑む、圧巻のクライム・サスペンス。


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