本書を読めば、読者の皆さんは「中国」と「中国人」の本質を知ることになるでしょう。
あなたの中の誤った中国像が音を立てて崩れていくかもしれません。
しかしこれが中国の真の姿なのです。(まえがきより)
ベストセラー作家・百田尚樹、初のR15指定本! 中国4000年のタブーを全て暴く!
百田尚樹氏の「禁断の中国史」読了したんだけども、昔ジャンプ漫画に「封神演義」というものがあって、その中で酒池肉林やら人肉の手捏ねハンバーグやら炮烙やら残酷な処刑がたくさんありまして、小さいながらにどうやらこれはフィクションではなく史実だということを知り、歴史は連続するということを
— タバサ (@tabasa_08) July 5, 2022
「一気に拝読しました。人肉や虐殺、纏足などここに書かれている8割は知っていました。ただ大きな1つ一番肝心な決定的事実を知らずにいました。が、この本の中の歴史的事実を知りやっと、ふにおちました。
天下を取れたとたん、(今まで天下とりの為 支えてくれた重臣など(わざと嘘のでっち上げをし)一族全員殺す、という歴史が、毎回毎回例外なく繰り返されている事実。利用するだけして、目的がかなったとたん裏切り虐殺する・・・。妻や子どもでさえ、馬車で逃げるとき追いつかれると、叩き出す英雄たち。←これが かの国では当たり前の考え。つまり日本人と決定的に違うのは、「義理、人情」というものを、全く持ち合わせていないという事実に驚愕しました。
そして何より恐怖なのは、これらの何千年と繰り返されたおぞましい歴史より、現在の共産中国のほうが、比べようもないほど遥かに危険と作者はのべています。
隣国にあり、台湾同様 日本も狙われている今、ウイグル人虐殺は遠い絵空ごとでなく、明日の我が身と強く認識する必要性を実感。」「まず、百田親ビンがこの本で論じていることは、差別や嫌がらせなどではなくただの事実だということです。事実があまりにも衝撃的なので、日本人の性善説が当たり前だと刷り込まれている人には、この本は人を貶める嘘を並べていると思われるかもしれません。ただ、残念ながら、中国大陸に興っては滅びてゆく国々で作られてきた、「騙されるやつが悪い」「人に恩など感じない」「自分のためなら子や妻も平気で殺す」のは事実なのです。
日本の保守派と言われる人でも、この本は悪口書いてると思われるかもしれません。ご自分でもぜひ調べてみてください。すべて事実です。」「どうして今まで誰も教えてくれなかったんだ!と怒りたくなりましたが、読み進めるうち、なるほど誰も「読み物」として書けるスキルを持つ学者も作家もいなかったのか…とわかる。
とてもそのまま書かれると読めない内容だ。眉間に皺を寄せながら、所々「なんでやねん」と突っ込みたくなるほど工夫されて書かれている。
そでなければ、吐き気と共に本を閉じてしまうだろう。不動産を購入する時は、誰でも「どんな人が住んでいるか」「心理的瑕疵はないか」調べるだろう
読んだ方がいいですよ
日本と家族と自分を守るために」
百田尚樹著「禁断の中国史」読了。
このようなおぞましく猟奇的な国家の裏面史を、読みやすい文体でまとめた作者の力量に敬服する。
文章に程よくリズム感があり、残忍さが続く合間に挿入される登場人物の「関西弁」が巧妙なアクセントになっている。
エンタメ作家の本領が発揮された名著。— ma sh (@mash96763081) July 2, 2022
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