珈琲屋の人々 心もよう 池永陽 (著) 双葉社 (2022/9/8) 825円

避けがたい理由で人を殺してしまった喫茶店『珈琲屋』の主人・行介と、かつて行介の恋人だった冬子。

ふたりの恋の行方を軸に、『珈琲屋』のある商店街に暮らす人々の苦しみや喜びを描いて人気を集めるシリーズの最新作。

今作では訳ありの美人女将と、行介を「兄貴」と慕う刑務所帰りの若者が新たに登場し、シリーズ中もっとも濃厚な〝人間ドラマ〟が展開される。


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