心の窓 沢木耕太郎 (著) 幻冬舎 (2024/5/22) 1,100円

開けてごらん「旅の窓」を

感じてごらん「心の窓」で

私にとってカメラを持つことの最大の効用は、世界に「つまらない場所」というのが存在しなくなったことであるーー。

ブッダガヤで出会った「瞳の少女」、ヘルシンキで胸を熱くした幼き兄妹の姿、夜のコルドバで心を騒がせた「路地裏の哀愁」……。

沢木耕太郎が旅先で撮った八十一枚の写真と、その情景から想起する人生の機微を描いた短いエッセイ。

大人気フォトエッセイ『旅の窓』、待望の続編。

沢木 耕太郎
1947年東京都生まれ。横浜国立大学卒業。79年『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、82年『一瞬の夏』で新田次郎文学賞、85年『バーボン・ストリート』で講談社エッセイ賞、2006年『凍』で講談社ノンフィクション賞、13年『キャパの十字架』で司馬遼太郎賞、23年『天路の旅人』で読売文学賞を受賞する。他の著書に『深夜特急』『檀』『無名』『世界は「使われなかった人生」であふれてる』『「愛」という言葉を口にできなかった二人のために』『旅の窓』などがある。


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