人間にとって教養とはなにか 橋爪大三郎(著) SBクリエイティブ (2021/1/6)

そもそも、教養はなんの役に立つのか?

「教養を身につけることが大事だ」とは、よく言われる。

しかし、そもそも私たちはなんのために教養を身につけるのか? 教養はいったいなんの役に立つのか?

現代の「知の巨人」が教える、変化の時代をよりよく生きるための学びの極意。

「社会の中で生きていく上で必要な教養について書かれた本。教養とは何かというそもそも論から始まり、教養の歴史、価値、身に付け方、本の読み方。辞書・辞典の使い方、ネットの功罪などあらゆる角度から教養の学び方を紹介している。
実際、これからの時代は豊かな教養を身に付けていないと渡っていけないことは明白だ。大人になっても学び続けることの大切さを教えられた。」

「正直、税理士など金融機関の方であればスグに間違いに気付かれると思いますが、文中の『ケインズ政策』などの部分で書かれていた税金や現代通貨の仕組みをまるで理解されていない、この著者の昔のままの古い貨幣論、経済学に関しては絶対に参考にしてはならないものです。また御高齢の方の世代観の為か、テレビやネットなどに対する見識についてもメディアリテラシー等の観点から認識の甘さを感じずにはいられませんでした。
いい点を取る事が勉強なのではないという学びの本質や、物事の考え方のアプローチとしては参考になる部分もありましたので、ご自身で情報を精査できる方が『思考』に対して目を向ける時にサラッと目を通す分には良いかも知れませんが、基本的にテレビなどでしか情報に触れていないような方は上記の点だけは鵜呑みにせず読まれることをお勧めします。」

「教養は、それを駆動する思考能力と一体のものであり、本書で云われているような<答えのない問題を解く>上で必須の、その人自身の実力と云ってもいいモノだ。だから、私は本を読む人は素敵だと想うし、幾ら学歴や社会的地位がある人でも、本を読まない人の知性には限界を感じてしまう。」


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