新年度・新学期のギフトブックとしても好評です。
読むだけでラクになる。
心と体があたたまる、短い言葉たち。
【内容】
片づけ、掃除、料理、子どもの手当て、仕事への心がけ、元気がないときのセルフケア他、生活を明るくする小さな提案を、短い言葉と絵本のようなイラストで綴った1冊。
家事をする人、勉強をする人、仕事をする人、子育てする人、だれかのお世話をする人、病気療養中の人。それぞれの「生活」があり、どの人の生活も尊いものです。
本書は、みなさんの生活と気持ちを明るくする工夫と、疲れたときに寄りかかって休める止まり木のような言葉を集めた暮らしの提案集です。
どうぞ、パラパラと本をめくって、心に響くところだけを読んでみてください。
イラストを眺めるだけでも、不思議と明るい力が湧いてくるはずです。
・どのページからも読める構成
・イラスト100点以上(本田亮さんの絵本のような線画)
・具体的な家事の提案はもちろん、疲れた心と体を元気にする「ケアの言葉」が大充実
イラスト:本田亮 デザイン:アルビレオ
【お仕事】
加茂谷真紀さんの新著「愛のエネルギー家事 すてきメモ303選」(すみれ書房)装画挿絵を担当しました。
体が軽くなる、生活をまた見つめ直せるような加茂谷さんの美しい言葉の本になります。3/18発売予定です!是非お近くの書店でお手にとって見てください。デザインはアルビレオさん。 pic.twitter.com/znDrmfSpwx— 本田亮 (@ryoillust) March 17, 2022
ふと、気持ちが変わって、家事をしたいな! というやる気が湧いてくる。
ぐるぐると悩んでいたのに、「ま、いっか! 」と抜け出せる。
そんなふうに、生活を明るいほうに向ける「きっかけの言葉」というものがあります。
本書は、その「きっかけとなる言葉」を、303集めたものです。
どの提案にも、加茂谷さんの愛にあふれるパワーが入っていますし、本田亮さんのやさしいイラストを眺めているだけで、ホッとします。
本を作る過程で、加茂谷さんに出してもらった言葉は500近くあったと思います。
質問に質問を重ね、さらに細かいリクエストにも対応していただき、原稿を練っていきました。
最終的に残したのは次のふたつの基準を満たしたものです。
1ぐっとくるか
2すぐにやりたくなるか
もちろん、さまざまな人のさまざまな生活があるので、ピンとこない言葉もあるでしょうが、何かひとつでも、読者の方の生活を明るくする「きっかけの言葉」があるとうれしいです。
目次
第1章 生活を明るく
第2章 子どもの手当て
第3章 少し疲れたときに
第4章 仕事の心がけ
第5章 人との間で生きる
コラム:季節の言葉(春夏秋冬)
著者について
加茂谷真紀(かもやまき)80年続く寝具店に生まれ育ち、某企業にて多忙な職務につきながら、家事・子育てを両立してきた。40歳を過ぎたころから、右手で人や物の持つエネルギーを感じ取るようになる。都内ベジタリアンカフェからスカウトされ、2013年から2020年まで7年にわたって無料鑑定を続け、予約がすぐに埋まってしまう人気セッションとして好評を博した。
東京生まれ東京育ち。中学・高校を通して女子校のテニス部部長。空が好きで、ときどき新宿御苑に寝転んで空を眺めている。家族は山男の夫と、欧州在住の娘。
「日常の生活の中の小さなことへの愛がいっぱい詰まっています。「~せねば・・」「時間がない!」「効率重視の世界」・・から抜け出して、人間らしく「愛」を持って生活することの大切さを感じます。忙しいと忘れがちなことばかりですが、それこそ(愛)が本当に大事なこと!と我に返ります。大切な人への贈り物としてもう一冊購入しました。著者の加茂谷真紀さんに感謝です!」
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