マリコ、アニバーサリー 林真理子 (著) 文藝春秋 (2024/3/21) 1,595円

去年から勤め人となったマリコは年始から大忙し。

元気を出すためしっかりお餅を食べて、朝ドラの「舞い上がれ!」はかかさない。

理事長になって初めての卒業式。

エッセイよりだいぶ早い「挨拶文の締切」に面喰いつつも、しっかり書き上げるマリコであった。

夏になるころには「週刊文春」のエッセイの担当者であったイイクボ青年が何と社長に就任。

コロナが明けてからは台湾を楽しみ、ルーマニアへの弾丸出張もなんのその。

「週刊朝日」が休刊し、山の上ホテルが休館になったり寂しいニュースもあったけど、いつでも前向きなマリコに今日も世間の目は釘付けである。

「週刊文春」の人気ご長寿連載エッセイ、ついに35巻!


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