満月珈琲店の星詠み ~メタモルフォーゼの調べ~ 望月麻衣 (著), 桜田千尋 (イラスト) 文藝春秋 (2022/11/8) 737円

シリーズ累計30万部突破!待望の第4弾。

大きなエネルギーを持ち「変容」を司る冥王星が水瓶座入りする日、満月珈琲店のメンバーは北海道の音楽祭にいた。

転職で札幌にやってきた小雪は、かつて三毛猫のマスターに出会ったことがあるという紅茶専門店のマダムに会いに行く。マダムから小樽の昔話を聞いて……。

美しいイラストと響き合う書き下ろし小説。短編「幸せなシモベ」も収録。

「またしても、不思議なトレーラーカフェ〈満月珈琲店〉をめぐる人たちの話に、癒(い)やされました。心の中に明かりがぽっと点(とも)ったみたいで、胸がじんと熱くなりました。

本書に収録された四つの話──「つどう仲間とシャボン玉のわらび餅(もち)」「旅立ちと入道雲のソフトクリーム」「雲海のクラムチャウダーと奇跡のルール」「メタモルフォーゼの調べ」──は、それぞれがどこかで繋(つな)がっているんですよね。その繋がり具合がとっても素敵で、繋がりに気づいた瞬間、「あ!」と思って、にんまりしてしまいました。
さらに、本書の登場人物が、先に刊行されている『満月珈琲店の星詠み ~本当の願いごと~ 』に出ていますので、未読の方は、そちらも是非!

また、本書の巻末に、短編「幸せなシモベ」(『猫はわかっている』てアンソロジーに収録の作品)が収められています。
再読して改めて、「猫、可愛い!」って、これまた心地よく、癒やされました。」


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