![認知心理検察官の捜査ファイル 貴戸湊太 (著) 宝島社 (2022/6/7) 790円](https://abundant.jp/mystyle/wp-content/uploads/2022/06/hinagata-コピー-2-12.png)
心理学で?を見破り数多の被疑者の口を割ってきたエリートである一方で、家具や衣服を持ち込んで検事執務室に住み着く変わり者の検事・大神祐介。
彼のもとに配属された新人検察事務官・朝比奈こころは、大神の指示のもと、様々な事件にかかわることに。
結婚披露宴のケーキ入刀時、なぜ花嫁は突然花婿を刺したのか。
入院患者同士で起きた殺人事件に秘められた、悲しき友情秘話とは。
貴戸湊太
「認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には嘘発見器が住んでいる」心理の知識やテクニックで嘘を見破る天才検事と新人事務官が被疑者の嘘を暴いていく
4話の短編ではお決まりの流れが続きます…流れを変えた長編をガッツリ、1つの事件として読んでみたい??#読了 pic.twitter.com/8ct7Zz0Vi2
— もき【ミステリ読書&ドラマ】 (@moki_2nd) June 14, 2022
殺人の動機について「月が綺麗だったから」としか答えない美貌の作家の、真の動機は何なのか。
そして、殺人事件の容疑者が乗った飛行機の中で、なぜ新たな殺人が起きたのか。
検事と事務官のバディが活躍する、心理学×リーガルミステリー!
※本書は文庫書き下ろしです。
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