「目が点になる」の『広辞苑第五版』収録がご縁の自伝的エッセイ集。
家族・故郷・ご先祖様、友・仲間・恩人、歴史・土地・希望、本・音楽・映画を語る 27の三題噺。
時に爆笑、時に涙。
温かな人柄とユーモア、言葉にセンスが光り、多芸多才の秘密が見える。
第69回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。
解説=春風亭一之輔
#さだまさし さんの「#さだの辞書」(#岩波現代文庫)を読む。単行本は読んでいたが、#春風亭一之輔 さんが解説を書かれていたので、再読も兼ねて購入(^o^)
さださんのトークには定評があるけれど、その背景も含めた面白く、それでいて深みのあるネタ本(?)のようなもの。
一之輔さんの解説。巧い! pic.twitter.com/y1YIZsdclj— next position (@JCimpact1) January 21, 2024
「素晴らしい人との交流が、さださんの人柄をさらに磨き、文章力を磨き、素晴らしい歌を創りあげたのでしょう。」
「さだまさしさんのファン歴、数十年の私です。グレープ時代から応援しています。以前から、美しい日本語を紡ぐ歌詞に共感と感動をもらってきました。このエッセイでは、さださんの人に対する優しさや自分の歩んできた人生に対する慈しみに満ちていました。これからも、頑張って素敵な歌を待っています。」
「ずっと前から、発行されると聞いていたので、市場よりも早く入手でき、既に読破しました。
内容的には、前にコンサート等で聞いたことがあるものでしたが、活字になるとまたイメージが変わってきます。
面白いし、泣けますよ」
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