世界を旅するように酒を楽しむ!
5000人以上の受講生が目からウロコと絶賛。
人気講師であり、本物にこだわる名物酒屋だからこそ書ける、読めば誰かに話したくなる酒知識。
◆おちょこやグラスで味が変わる世界唯一の酒は?
◆ワインボトル「シャトー」や「ドメーヌ」ってなに?
◆RON、RUM、 RHUMの違いとは?
◆テキーラはメキシコ以外で造れない!
◆シャンパンにも一番搾りと二番搾りがある!
ビール、ワイン、スパークリングワイン、日本酒、焼酎、ウイスキー、ブランデー、スピリッツ、リキュール、フォーティファイドワイン…
豊富な写真とイラストつきだから、まるで現地にいるような気分で楽しめる。
酒の世界は知れば知るほどやっぱり面白い。
人生を豊かにする至福の時間をよりリッチに。最高の1杯を堪能しよう。
今日はどんなお酒を飲む? ひと目でわかるチャート付き。
大越智華子『匠が教える 酒のすべて』三笠書房、読みました。わたしはワインか日本酒派なのですが、ブランデーに挑戦したくなりました。果物にブランデーをかけていただくという提案が魅力的でした。(トラウマにより、蒸留酒はそのままでは飲めないのです…)
— 沖田瑞穂@『インド神話』岩波少年文庫 (@amrtamanthana) November 4, 2021
「どぶろくから日本酒、ワインもビールも焼酎も・・全ての酒を知り尽くし、酒学講師として全国で酒に関する講演を手掛けながら酒屋を営み、バーでもてなす酒文化の伝道師大越先生の、話したい内容を削りに削ったエッセンスを集めた一冊。「酒は文化である」という著者の信念が伝わってくる。御父上の書いた「酒屋さんが書いた酒の本」と2代ぶんあわせて読むのも一興。お酒を知るほど、酒がすすむこと請け合いです。」
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