ある小さな神社のあまから業務日誌
弱小神社の神主の日常へようこそ──
普通のサラリーマンが神職になったら、神さまはそんなにアマくなかった!
悲喜こもごもの奮戦宮司お仕事日記。
あなたの運勢が良くなる、ちょっとしたヒミツもわかります!
本日の注目本#新井俊邦 『神主はつらいよ』(自由国民社)
普通のサラリーマンが神職になったら、神さまはそんなにアマくなかった!とある小さな神社のあまから業務日誌。
あなたの運勢が良くなるヒミツもわかる! pic.twitter.com/rIyzrhpibz— 走る本屋さん 高久書店 (@books_takaku) December 2, 2022
【目次】
第1章 ある日突然、神主になりました
第2章 弱小神社の神主に休息はない!
第3章 神社に出没する困った人たち
第4章 神社にも押し寄せる近代化の波!
第5章 知ってトクする神様の教え、神社活用法
『神主はつらいよ 小さな神社のあまから業務日誌』新井俊邦、自由国民社
編集しました。10月26日発売。予約受付中。
会社員から神主に「転職」した
実直で不器用な男、新井さん。御朱印の字が下手すぎて練習を繰り返すなど、日頃接する機会の少ない神主さんの大変さがよくわかる本です。
ぜひ! pic.twitter.com/g3jIZKTah2
— 堀田孝之@ライター・書籍編集 (@takayukiantao) September 21, 2022
「タイトルがおもしろすぎて即購入。内容も期待以上のおもしろさでした!神主さんのお仕事の裏側に笑ったり、どきどきしたり、楽しみながら読みました。そして、何気なく身近にある神社が、宮司さんや総代さん、長年多くの方々の手で守ってきての今なのだと感じました。伝統は守り受け継ぐ人がいないと伝わらない。私は特定の信仰を持っていませんが、その土地を守ってくれているのは神社だなぁと感じるので、地元の氏神さまや旅先での神社は心を込めてお参りしたいと改めて思いました。」
「著者は元サラリーマンで14社の宮司。大変読みやすく、思わずクスッと笑えたり、こんな苦労があるのか、時代の変化は神社にもあるんだな等と考えさせられたりする一冊です。宮司さんの日常は未知の世界でしたが、こんなことまで書いていいのかと心配になってしまうぐらい具体的に書かれています。著者の神様を愛する純粋さや真面目さ、悩みながらも日々真摯に仕事に向き合う人間らしさも感じられて、読み終えてあたたかい気持ちになりました。」
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