新型コロナワクチンの正体2 内海聡 (著) ユサブル (2023/9/1)  1,650円

テレビが報じない史上最悪の薬害といまだに打ち続ける日本人

15万部の大ヒットとなった「医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン」。

あれから2年、そこに書かれた内容通りのことが今日本で起きています。

新型コロナ騒動が始まった2020年にはむしろ減少した日本の超過死亡者数は、ワクチン接種が始まった2021年以降、急激に増えています。

ブースト接種が進んだ2022年には世界でも注目される超過死亡者を出しています。

また、コロナによる死亡者数を見ても、4回目接種が行われている2022年12月から1ヶ月あまりで1万人を突破、人口比世界最大の死者を出しています。

「ワクチンを打てば打つほど罹患率は増え、死亡率が上がる」と書き、それらはすべてデマ、フェイクだとされました。

3年間の新型コロナ騒動とはいったい何だったのか、徹底検証します。

日本の大手メディアがいまだにほとんど報道しない史上最悪の薬害の実態とともに、新型コロナマネーで儲けた人たちにも言及します。

コロナワクチンによる被害は死亡だけではありません。

ワクチンによる後遺症で原因不明の症状に悩まされている人も多くいます。

ただ、現在の日本ではいまだにワクチンのせいだと言い出せない空気があり、またほとんどの医者はワクチンの有害性を認めていません。

そのため、「ワクチンの影響ではないだろうか」と感じながらも泣き寝入りの形になっている人も多数います。

その人たちがどうすればよいのか、その一つの回答も書かれています。

さらに重大なことは、日本国民が新型コロナ騒動に踊らされて、判断力を失っているさなかに、市民の自由を奪いかねない危険な法律が次々に成立していることです。

コロナワクチンによる被害を一切報じなかったのと同様に、危険な法律の中身について、日本の大手メディアは一切報道していません。

本書に書かれている、メディアが報じないそれらの法律の中身を知り、日本が一体どこへ向かっているのかを知ることは非常に重要です。

マイナンバーカードの強引な導入のやり方を見ても、この国は少しおかしくなっているのではないでしょうか。

大手メディアの情報だけに頼らず、現実に起こっていることを知り、自ら状況を判断できるようになる1冊です。

また、「繋ぐ会(ワクチン被害者遺族の会)」の方々との座談会も収録。

「内海聡氏の著書の文体は多くの場合、ご本人のキャラ作り(?)なのでしょうか基本的に上から目線で、加えて罵詈雑言を浴びせるような書き方もされるので、それがどんなに説得力のある主張でも読んでいると不愉快な気分にさせられる場面もあるのですが、本書に関しては全くそのような不愉快さがありませんでした。やはり穏やかな行儀の良い文体のほうが気分良く読めますし、主張の説得力も増してくる感じ(新発見)がしました。

ワクチンを打たなくても安心できない「シェディング」による健康被害。mRNA等の遺伝子ワクチンは畜産や野菜の生産でも使用されており、それらを食べることによる健康被害。全員強制接種も可能にする「超管理社会」へ向けて着々と準備が進む日本社会。知識不足(情報弱者)で利権の闇や政治や選挙に無関心な有権者が自ら招く日本社会の悲劇。全ては「支配層」の画策だ。

さて、 前著書 をボロクソに非難し、驚くべきことに電車内の広告まで撤去させた人々が今どんな言い訳をして暮らしているのか、個人的にはそちらも大変気になるところ。」

「近年の新型コロナ・ワクチン問題の書籍の中でも最もバランスが良く読みやすい、各種の問題を網羅している本の一つだと思います。

基本的なコロナワクチン・マスク・PCR検査・治療薬の問題点(ウソ)から恐怖を煽ったマスコミや医療・自治体への金の流れ、前作になかった最新の情報(超過死亡の増加)などに加えて、今の日本の問題(外資の支配やパンデミック条約・ワクチンの強制・管理社会化・金融やコオロギ食料問題)についてなども。

新型コロナの嘘に気づいた人達を騙そうとするカルトやヒーロー救世主、それらを一緒くたにして、ワクチンに反対する人々は全て陰謀論を信じる愚かな連中だ、とレッテル張りして印象操作に利用されている事も詳しく取り上げています。
(怪しいネットのデマを家族が信じて困っている、などネットの情報は全て嘘だと印象付ける報道をNHKや新聞などでよくやっていますね…)」

「接種を開始した2021年以降、死者数が尋常ではない増加を記録している。2022年の国内の死亡数は前年より12万9744人増え、戦後最多の158万人となった。厚生労働省の「人口動態統計」に示された歴然たる事実を、日本のマスコミはほとんど報道していない。

京都大学名誉教授・福島雅典医師は、次のように述べている。

「これは薬害ではない。はっきりと言うが、ワクチンは、ありとあらゆる毒性を持った生物兵器である。生物兵器がばらまかれ、沢山の人が死んだ。大虐殺だ」」


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