「腰の専門家」による悪化防止や症状改善の提案
腰痛の原因のなかでも、 「脚が痺れたり、痛んだりする」「続けて歩ける距離が短くなる」症状が現れて日常生活に支障を来たすのが「脊柱管狭窄症」で、推定患者数は全国に580万人もいるとされています。
特別な症状ではなく誰もがかかりうる可能性がありますが、放っておくと歩くのが辛くなるほど、症状が悪化してしまう症状でもあります。
脚に痺れ出ている場合、
・椎間板ヘルニア
・腰部圧迫骨折
・脊柱管狭窄症
等の背骨周りで物理的に逝っちゃって神経が圧迫されているので、つべこべ言わず整形外科行ってレントゲン撮って応急処置して安静にしてて!です。
そんな骨周りにかかる損傷、患部に手を突っ込める訳じゃないので無理です。— みかん 本業はほぼツイートしない (@mikan_sensei629) February 6, 2021
本書では、脊柱管狭窄症患者の症状発症から改善までのリアルな体験談を掲載するとともに、脊柱管狭窄症とはなにか、一般的な治療法とは?などを紹介。
さらに「腰の専門医」が提案する体のねじれを矯正する1日30秒でできる「オリジナルストレッチも掲載。
日常生活の工夫や簡単なストレッチなど、無理なく続けられる症状の改善法を、写真やイラストなどを交えて分かりやすく解説します。
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