40代をあきらめて生きるな 永松茂久 (著) きずな出版; 四六判並製版 (2021/7/28) 1,650円

「もう40代」ではなく、「まだ40代」と考えて生きる!

「もう40代か、歳を取ったな」
「この歳から何かを始めるなんて無理に決まってる」
「いまさら高望みをしてもね」
こんな会話がよく聞こえてくる。

しかし、これは大きな勘違いだと最初に言いたい。

ひと言で言えば、この本はそういった40代の〝不幸な思い込み?を取っ払うために生まれた本である。

「40代は何をやるにも、もう遅い」
そう自分に言い聞かせて、あきらめようとしていませんか?

しかし、人生100年時代において、40代はまだ折り返し地点にも到達していないのです。

人生をあきらめるには、残りの時間は長すぎる。

本当は、40代こそ人生でやりたいことが最もできる世代なのです。

「もう40代だから」ではなく、「まだ40代」と考えて、人生の後半戦に向けてリスタートを切りましょう。

<本書の主な内容>
・40代、あきらめるにはまだ早すぎる3つの理由
・40代はつきあいを悪くしよう
・たったひとりでもいい。40代のうちに誰かを導く人になろう
・40代は年下から学べ
・成功談よりも先に、まずは失敗談を集める
・40代は、いばらないだけで愛される
・40代男性が1秒でも早く気づくべき、この世で最強の力
・本当にやってきた「女性が活躍する時代」
・女性たちよ、もう「できないふり」はやめなさい
・まわりに華を持たせることができるか?
・40代、「副業」をもっとあたりまえのこととして捉えよう
・「台風の目」になってくれる第一陣のメンバーを大切にする
・40代こそが、やりたいことができる年代だ
・「若いって不自由だよね」と言える人になる…etc.

「本書では、40代だけでなく、40代になる30代後半などの世代(サラリーマン・経営者・上司・ママさんなど)をターゲットにしており、40代に必要な考え方と捨てるべき考え方から始まり、「40代は歳下から学べ」「40代は女性が輝く10年間」「40代の仕事論」「40代をあきらめて生きるな」(親との付き合い方・人生との向き合い方など)、人生において必要不可欠なことが本書に収録されている。」

「諦めるのは死ぬ時。直感で行動して、もがいて、楽しんで、笑って、やりたい事をやり切る」

「これから人生を真剣に生きたい方には参考になると思います。」


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