「もう40代」ではなく、「まだ40代」と考えて生きる!
「もう40代か、歳を取ったな」
「この歳から何かを始めるなんて無理に決まってる」
「いまさら高望みをしてもね」
こんな会話がよく聞こえてくる。
しかし、これは大きな勘違いだと最初に言いたい。
ひと言で言えば、この本はそういった40代の〝不幸な思い込み?を取っ払うために生まれた本である。
「40代は何をやるにも、もう遅い」
そう自分に言い聞かせて、あきらめようとしていませんか?
しかし、人生100年時代において、40代はまだ折り返し地点にも到達していないのです。
人生をあきらめるには、残りの時間は長すぎる。
本当は、40代こそ人生でやりたいことが最もできる世代なのです。
「もう40代だから」ではなく、「まだ40代」と考えて、人生の後半戦に向けてリスタートを切りましょう。
<本書の主な内容>
・40代、あきらめるにはまだ早すぎる3つの理由
・40代はつきあいを悪くしよう
・たったひとりでもいい。40代のうちに誰かを導く人になろう
・40代は年下から学べ
・成功談よりも先に、まずは失敗談を集める
・40代は、いばらないだけで愛される
・40代男性が1秒でも早く気づくべき、この世で最強の力
・本当にやってきた「女性が活躍する時代」
・女性たちよ、もう「できないふり」はやめなさい
・まわりに華を持たせることができるか?
・40代、「副業」をもっとあたりまえのこととして捉えよう
・「台風の目」になってくれる第一陣のメンバーを大切にする
・40代こそが、やりたいことができる年代だ
・「若いって不自由だよね」と言える人になる…etc.
人生の最後を迎えるとき、人が後悔することの一番の理由「まわりの目ばかりを気にせずに、もっとやりたいことをやればよかった」というもの??
だからこそ、忘れないで。
「それをあきらめることで得られるほど大切なものは何なのか?」書籍【40代をあきらめて生きるな】#読書#自己啓発#永松茂久 pic.twitter.com/1JyUdwmZGi
— うねちゃん@言葉の力は無限大 (@unechannel1) August 25, 2021
「本書では、40代だけでなく、40代になる30代後半などの世代(サラリーマン・経営者・上司・ママさんなど)をターゲットにしており、40代に必要な考え方と捨てるべき考え方から始まり、「40代は歳下から学べ」「40代は女性が輝く10年間」「40代の仕事論」「40代をあきらめて生きるな」(親との付き合い方・人生との向き合い方など)、人生において必要不可欠なことが本書に収録されている。」
「諦めるのは死ぬ時。直感で行動して、もがいて、楽しんで、笑って、やりたい事をやり切る」
「これから人生を真剣に生きたい方には参考になると思います。」
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