“才能なんて勝手にしやがれだ”
“だめ人間なら、そのマイナスに賭けてみろ”
岡本太郎の遺した作品と言葉は、いまでも私たちに鋭く問いかけています。
瞬間を生き抜く、岡本太郎のパッションは、強い力をもって私たちの生命にズシンと響くのです。
歓喜と驚きに満ちた人生を、あらためてつかみとってください。
長年愛されてきたロングセラー『自分の中に毒を持て』の新装版です。
文字が大きく読みやすくなり、カラー口絵付きで、パワーアップして生まれ変わりました!
「自分の中に毒を持て」岡本太郎
「己を殺せ」など、ストイックでエネルギーに満ちた言葉が並ぶ一方、弱者に寄り添う優しさも感じる。
「風の時代」と呼ばれる現代に求められる生き方に通じる考え方だけれど、これを1988年に書いているという時代の先取り感がすごいよ太郎さん。#読了 pic.twitter.com/YLUYsrDrEl— そえ@英語教師 (@Sophia01913218) July 25, 2022
「腐っていて、どうする?
嘆いていて、どうする?
今は、ガムシャラに道をひらく時だ!」「スカッとします。
己を殺して生きるという意味。
難しいような簡単のような。
何者にもとらわれず、無目的に。」「中々とがってる人だと思う、あなたが何も考えずマスクをつける人なら違うでしょう!
自分を持った軸がある人にはハマるはず!?」
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