それでも君はどこにでも行ける 堀江貴文(著) 光文社 (2020/11/17)

2020年、世界は「閉じた」。

グローバリゼーションが逆回転しはじめたニューノーマルの世界は「こもること」「自粛すること」が正義となった。

この本は、そんな今だからこそ届けたい。

コロナパニックで世界は「分断」された。

それでも、グローバリズムは終わらない。

ますます沸騰するアジア経済、没落していく日本――。>こんな時代を、僕らはどう渡っていけばいいのか。

無知による自粛の同調圧力に負けるな。まず、頭のなかの国境を消せ!

2016年から新型コロナパンデミック直前まで、アフリカから南米まで、ホリエモンが世界30カ国45都市を周遊して考えた、グローバリズムの辿り着く未来予想図。

「コロナ時代に限らず、自分の人生をどう考えて行動するべきかのヒントになる本です。
構成はヨーロッパやアジアなど地域別になっており、興味のある地域から読んで行くのも面白いと思います。
堀江さんの過去の著作やYouTubeなどで一貫して主張なさっていますが、自分で考えて行動することの大切さが説かれています。
人は考え方を変えるだけで自由になれる。自由な行動の邪魔をしているのは、国境ではなく自分自身。コロナによる自粛ムードの同調圧力に流されるのではなく、自分で自分の人生を切り開く。必ず有益な1冊になると思います。おすすめです!」

「グローバリストの堀江氏が逆風がふきあれるコロナ禍で何を思うのか。それが気になり本書を手に取ってみた。構成は大きくわけて2つ。1つは堀江氏の旅行記、2つめは今後のグローバリズムに対する私見だ。前者を読むことで堀江氏の行動範囲、人脈、エネルギーに驚き、後者のコンテンツはコロナ禍でも悲観的にならず希望をもつ元気をもらった。僕らはそれでも前に進み続けるしかない」


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