たかが殺人じゃないか (昭和24年の推理小説) 辻真先 (著) 東京創元社 (2020/5/29)

【ミステリランキング3冠! 】
*第1位『このミステリーがすごい! 2021年版』国内編
*第1位〈週刊文春〉2020ミステリーベスト10 国内部門
*第1位〈ハヤカワ・ミステリマガジン〉ミステリが読みたい! 国内篇

この時代を経験したからこそ描けた、?ミステリ界のレジェンド”が贈る、圧巻の青春ミステリ

一年だけの高校生活。夏休み中に遭遇した不可能殺人。

17歳の少年と那珂一兵が解き明かす、哀しき真実!

昭和24年、去年までの旧制中学5年生の生活から一転、男女共学の新制高校3年生になった勝利少年。

戸惑いの連続の高校生活を送る中、夏休みに不可解な二つの殺人事件に巻き込まれる――。

勝利は、那珂一兵の助けを借りながら、その謎に挑む!

著者自らが経験した戦後日本の混乱期と、青春の日々をみずみずしく活写する、『深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説』に続くシリーズ第2弾。


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