魂占い かげした真由子 (著) サンマーク出版 (2022/3/22) 1,760円

魂占い。

それは、天国にいた頃の記憶を思い出す占いです。

人は生まれる前、天国におり、誰もが幸せでした。

しかし、この世に生まれることによって、その幸せを忘れてしまったのです。
(なぜ忘れる必要があったのかは本書をご覧ください)

そんな幸せを思い出すためには、生まれる前に魂に刻んだ「使命」を今世で生きる必要があります。

この世で使命を生きることがすなわち、天国にいた頃のあなたと同じ状態になれる方法なのです。

そこで、自分自身の「使命」や「生まれた意味」を、“天国からこの世に旅立った日”から導き出そうとするのが、この「魂占い」になります。

いわば魂占いとは、幸せになる占いではなく、幸せに戻る占いなのです。

さあ、今こそ戻る時です。

あなただけの幸せの世界へ。

そして、あなたの魂が生きたがっている場所へ!

【目次より】
・プロローグ 「魂占い」とは幸せになる占いではなく、幸せに戻る占い
・「魂占い」の占い方
・11種類の魂の使命のご紹介

第1章 占星術的に紐解く「天国」の秘密
占星術的に見る天国とはどんな場所なのか?
なぜわざわざ魂は天国から地上に降りてくるのか?
占星術的に見る「魂」とは何か?
占星術的、魂的に「生まれる(誕生日)」とは何か?
占星術的、魂的に「生きる(使命)」とは何か?
「生きる意味を作ること」が使命なんて、ハードすぎる?
占星術的、魂的に「死(ぬ)」とは何か?
占星術的、魂的に「幸せ」とは何か?
人類共通の使命は「生きている意味を自分で作ること」

第2章 「内なる魂の結晶」の使命
第3章 「光を集めるプリズム」の使命
第4章 「未来を見透す瞳」の使命
第5章 「叡智の大木」の使命
第6章 「神話を紡ぐ手」の使命
第7章 「愛を映し出す泉」の使命
第8章 「光と闇を結ぶリボン」の使命
第9章 「時の海を渡る船」の使命
第10章 「宇宙の音を奏でるピアノ」の使命
第11章 「封印を解く者」の使命
第12章 「砂漠に架ける虹」の使命

著者について
かげした真由子(かげした・まゆこ)
占星術師。サウンドクリエイター、ベンチャー企業を立ち上げ、保険営業マンの秘書などを経てタロット占い師になる。2008年より占い師・心理セラピストとして独立。現在までの鑑定数はのべ1万5千件。
占い業界の激戦区「大阪のミナミ」で占い店のプロデュースを手掛け、1店舗目開店より3年で3店舗まで増やすことに貢献。当てるだけではなく、その人が持って生まれた可能性を占いで引き出すことで現状を変化させ未来を切り開くタロットセッションが評判を呼び、同業者、起業家を多数顧客にもつ。
2020年に発刊した著書『命日占い』が、シリーズ累計12万部を超えるベストセラーとなる。

「この本を読んで「生きる意味がほしい」とずっと思っていたことに気づきました。なんかモヤモヤいていたのは「私の人生これで終わりなのかな?」って思っていたのかも。今まで抱えていたモヤモヤがふわっと解けていくのを感じたような気がします。「私は私でいいんだ」と感じられたというか…優しく肯定されたというか、これが天国の感覚なのかなぁ…。この本を読み終えた時の「やさしくあったかい感覚」は「生きる意味を求める私」ですら包んでくれたように感じます。とても癒やされました。ありがとうございました。」

「メッセージがすっと入ってきました。迷ったときも絶好調のときも、自分の魂のところは何度も読み返したい。手元において置きたい一冊です。」

「生まれる時に、自分の中に決めてきた約束。なんか物語の主人公にでもなったような…そう、西洋占星術がベースですが、少しかわっ分類がされています。そのネーミングも秀逸。私のタイプは「砂漠に架かる虹」。どんなことが書かれているのか、知りたい方は是非ご購入を!!他のタイプもとても素敵な名前です。文章を読んでいるだけで、優しい気持ちになれるので、気分転換の軽い読み物としてもどうぞ。」


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