投身　白石一文 (著)　文藝春秋 (2023/5/26)　1,925円

最高の人生

永遠の快楽

その、極北

十字架を背負った女が、死にゆく男と交わした奇妙な約束――。

衝撃のラスト4ページの先に、あなたは何を見るだろうか。

昼頃アマゾンの置き配で届いた白石一文の新刊「投身」を一気に読んでしまう。意外な話の展開に唖然。最後の最後にタイトルの意味がわかりますが、あまりのことに感想がまとまりません。ハンバーグが食べたくなったことは確か。

— 西尾昌樹 (@nishiomasaki) May 27, 2023

介護に疲れて次々と男を買う女、妹の夫との際どい週末のひととき、両親・祖父母が遺した消えない禍根、忘れ得ぬ男との別離と心に刻まれた深い傷跡。

そして、死にゆく男が示した奇妙な交換条件……。

いくつもの人生が響き合い、絡み合う。そして物語は、衝撃のラストへ。

人生と世界の営みの深淵を追い続ける作家が到達した、新たな極点。

睨んだ通りだったよ。
仕事帰りに書店へ寄ったら…
ひっそりとありました！

待ちに待った
白石一文さんの最新刊
『投身』

『投身』は土曜日辺りから読む予定なんだけど、１日でも早く手元に欲しかったんだよね。
そして…
帯裏を読んだら読みたくなってしまった
一穂ミチさんの
『光のとこにいてね』 pic.twitter.com/GVUdE93hNj

— Jun (@Ballet_Jun) May 25, 2023

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